マレーシアの情報・インターンシップまとめ

首都 | クアラルンプール |
公用語 | 英語・マレー語 |
人口 | 約30,000,000人(日本は約120,000,000) クアラルンプール:約18,000,000人 |
通貨 | リンギット(RM)1円→約27リンギット ※2017/11時点 |
電圧とプラグ | 220V / BFタイプ 100V / Aタイプ(日本) |
時差 | マイナス1時間 |
宗教 | イスラム教(61%)、仏教(20%)、ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%) |
アクセス | クアラルンプールへの直行便あり |
マレーシアは、東南アジアの中心エリアに位置している国で、13の州と3つの連邦特別区に区分されています。マレー半島とボルネオ島の一部・サバサラワク州から成り立っており、国土面積は日本よりもひと回りほど小さくマレー半島とボルネオ島部分を合わせて、約33万平方キロ米となっています。マレーシアは、インドネシア、ブルネイ、タイと陸続きの国境線で接しており、国土の約60%程度が熱帯雨林で覆われています。また人口約3,000万人程のマレーシアでは、マレー系を始め、中国系、インド系を中心に、そして多数の部族に分けられる先住民族で構成される多民族国家です。それぞれの民族が、異なる文化や宗教を持っており、そういった生活習慣などの融合は、さらに新しく独特な文化を築いていきます。そうする事により、マレーシアの魅力を次々に作り出し、開放感があり、リラックスが出来る白い砂浜や、南国の熱帯雨林、魅力的な島々、神秘的なマウンテンリゾートなど自然溢れる国として人気があります。また、10年連続で、日本からの移住先希望国No1として評価されており、『多民族国家であるからこその生活の多様性』、『様々なバリエーションの食文化』、『歴史的背景の許容』といった点で、圧倒的な人気を誇っていると言われています。マレーシア含めて、東南アジアは全体的に赤道に近い場所に位置しており、その中でも、熱帯雨林気候に属しているマレーシアでは、1年を通じて常夏の環境です。年間の平均気温は、25~30度前後となりますが、朝晩は20度前後のため、比較的過ごしやすくなります。また、スコールが短期間的に降ることもありますが、これも東南アジア特有の気候で、マレーシア含めて、フィリピン、インドネシア、タイなどでもよく起こります。マレーシアは、イスラム教国となりますが、旅行者に対しては特に制限は御座いません。(一部マレー半島海岸北部のコタバルなどは、宗教色が強いため注意が必要)気温も湿度も高い、東南アジア(マレーシア)は、通気性のいい服装で過ごす事をオススメします。特に、雨季シーズンは、服、ズボン、靴などは、吸汗性がよく、脱臭性がいいものがいいでしょう。パーカーや長ズボンなどの羽織ものも意外に必要です。東南アジアの特徴でもありますが、日の当たるところと当たらないところの温度差が結構あり、また、モールや映画館では、冷房が強く効いている場合があり、寒く感じる事もあります。寺院、レストランなどの服装には要注意!マレーシアは、多民族国家ですので、場所によっては服装に注意しなくてはなりません。観光客に対しての服装の制限はそこまで強いものではないですが、特に寺院など、歴史的建物に行く時は、肌の露出を出来るだけ控える事をオススメします。また、レストランなど、ドレスコードの指定がある場合は事前にチェックが必須です。
マレーシアのインターンシップ一覧
\ 初めての方へ /