マルタの情報・インターンシップまとめ

首都 バレッタ
公用語マルタ語・英語
人口約400,000人(東京都の約3分の1)
通貨ユーロ(Euro)1ユーロ約130円
※2017/9月時点
電圧とプラグ240V / BFタイプ
100V / Aタイプ(日本)
日本との時差マイナス7時間
宗教カトリック
アクセス日本からの直行便なし(ドバイ経由、ヨーロッパ経由が主流)

マルタ共和国。通称マルタは、南ヨーロッパの共和制国家で、イギリス連邦および欧州連合(EU)の加盟国です。公用語は『マルタ語』と『英語』、通貨はユーロ、そして首都は『バレッタ』。地中海に位置する島国。国土面積は、316k㎡となり、東京都の約半分の大きさです。カルタゴ・共和制ローマ時代に地中海貿易で繁栄しており、一時的にイスラム帝国の支配を受けていたが、それに抵抗して戦ったマルタ騎士団がこの土地の名前にしました。主要な島は、マルタ島、ゴゾ島、コミノ島の三つであり、気候は地中海性気候のため、冬は温暖で雨が多く、夏は暑く乾燥した気候。地中海性気候で11月ー4月は平均気温14℃、5月ー10月は平均気温23℃、特にサマーシーズンと言われる6月ー9月にかけて日差しがもっとも強く、30℃を超える日が続きます。10月ー3月は雨季となり、朝晩の気温の差が激しいため、長袖、パーカー、カーディガン、ジャケットなどの防寒具は必要です。水道水は飲めますが、多少塩分を含んでいるので、ミネラルウォーターの購入が好ましいです。また、基本的にホテル、レストラン、ショップなどで、クレジットカードの利用が可能です。チップは、一般的には10%が相場として言われておりますが、ホテル、レストランなどはサービス料に含まれている事が多い。消費税は18%。マルタには、シエスタ制度があり、13時ー14時頃までほとんどのお店はシャッターを閉め、昼寝をする事があります。日本の生活では得る事が出来ない時間を利用して、ビーチでゆっくりしたりしましょう。1964年にイギリスから独立した地中海唯一の英語圏のマルタでは、年間多くの留学生を受け入れております。治安の良さと温暖な気候の中、英語学習出来る場所として圧倒的な注目を浴びているマルタには、約40校以上の語学学校があります。マルタに学びに来る学生の国籍は、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、ロシアなどが多く、母国語ではない英語を使いながらクラスメイトと交流する事でさらに英語力に磨きがかかります。
語学学校でも、それぞれの生徒にあわせて、様々なコースを準備しています。また、年齢層も様々で、シニア留学からキッズキャンプなど幅広いです。また、午前中は英語の学習を行い、午後はマルタ島に点在する世界遺産や観光地を巡るアクティビティーも多くあります。

マルタのインターンシップ一覧