ミャンマーの情報・インターンシップまとめ

首都 ネーピードー(旧首都ヤンゴン)
公用語ミャンマー語・英語
人口約50,000,000人(日本:約120,000,000人)
ネーピード:約1,000,000人
ヤンゴン:約7,000,000人
通貨チャット(Kyat)100チャット約8.2円
※2017/12月時点
電圧とプラグ220~240V / B3,Bタイプ
100V / Aタイプ(日本)
日本との時差マイナス2.5時間
宗教仏教
アクセス日本からの直行便あり
(成田からヤンゴン)

ミャンマーは、1948年(イギリス領から独立)から1989年までは国名はビルマ連邦であり、その後ミャンマーとなりました。東南アジアのインドシナ半島西部に位置しており、2006年に首都がヤンゴンからネーピードに変わりました。気候は2~5月が夏季、5~10月は雨季、10~2月は涼季に分かれています。また、国民の9割が仏教徒のため、戒律の厳しい事で有名で、ビルマ族を中心にシャン族、カレン族で構成されています。
近年では、少数民族(ベンガル系)であるロヒンギャへ(イスラム教信者)の迫害が国際的に問題となっており、何世代にもわたりミャンマー西部に居住しています。ミャンマー政府はバングラディシュからの不法移民とみなしており、国教である仏教を信仰する信者より差別か暴行も行われており、過激派仏教組織『969運動』では迫害をも推奨しています。そんなロヒンギャの民族は行き場を失い、無国籍である彼らは仲介を通じ隣国への脱出せざる得ない状況が人身売買の温床とも言われています。

ミャンマーのインターンシップ一覧