フィリピンの情報・インターンシップ・留学まとめ

首都 マニラ
公用語英語・ダカログ語
人口約100,000,000人(日本は約120,000,000)
マニラ:約1,800,000人
通貨ペソ(Peso)1ペソ約2.5円
※2017/9時点
電圧とプラグ220V / Aタイプ
100V / Aタイプ(日本)
日本との時差マイナス1時間
宗教カトリック 83%・キリスト教 10%・イスラム教 5%
アクセスマニラ・セブへの直行便あり

フィリピン共和国、通称フィリピンは、東南アジアに位置する共和制国家で、太平洋に浮かぶ7,107もの島々からなる国です。アジア特有の雰囲気を味わえる大都市の首都マニラ、美しく快適なビーチリゾート・セブ。マリンスポーツ、エステ、ショッピングなど、フィリピンはバラエティ豊かな楽しみ方の出来るプレミアムリゾートアイランドです。フィリピン海を挟んで日本、ルソン海峡を挟んで台湾、スールー海を挟んでマレーシア、セレベス海を挟んでインドネシア、南シナ海を挟んで中国およびベトナムと対しています。フィリピンはヨーロッパ・アメリカ・アジア、特にスペインの植民地時代の風潮が色濃く残り、ストリートの名前もスペイン語が残っているケースが多いです。東京からセブまで約4時間程度で、行くことができ、LCCも多く発着しているために最近では、より手軽に行くことが出来るようになりました。東南アジア諸国含めて、フィリピンは、赤道に近い緯度に位置しており、且つ熱帯性気候のために、年間通じて常夏の環境です。日中は、平均26-30度前後にもなりますが、映画館やショッピングモールではエアコンがかなり強く効いているため、パーカーなどの羽織物があると便利でしょう。

また、雨季シーズンもありますが、スコールのようにパッと降って、パッと止むようなイメージとなるため、特にシーズンを気にする必要は御座いません。フィリピンの人口は、約1億人を超えたと言われており、東南アジアでも成長著しく、それに応じて人口も増加傾向にあります。公用語は『英語』になりますが、基本的にはダカログ語(フィリピン語)が話されています。ただ、地方にいくと、それぞれで地方の方言があり、英語、ダカログ語とは全く文法などが異なる言葉が使われています。観光地や、もちろん英語学校や、会社では全て英語が話されており、フィリピン人同士でも英語を話しています。一年を通して、高温多湿な気候のため、ポロシャツや通気性の良い服装がいいでしょう。東南アジアにいくのであれば、フィリピンに限らず、涼しく、動きやすい服装が便利です。またショッピングモールなどはエアコンが強すぎる場合がほとんどですので、長袖の羽織物があるといいでしょう。また、ホテルやクラブ、レストランなどでは、ドレスコードが定められてる場面もありますので、その都度、チェックしていく必要があります。

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