アメリカ

America

インターンシップ内容

ほぼ英語環境 | 販売 / マーケティング | 専門職種に挑戦する | 英語を学習する | 進出支援

■ニューヨークで日本文化のプロモーションを行うインターンシップ!

アメリカ・ニューヨークに、コンセプトの異なる2つの店舗&スタジオを構えており、そこから『文化を展示する』というコンセプトをもとに、日本の文化をニューヨーク、アメリカ全体に広める活動を行っています。アート作品の展示、日本にまつわるイベントや習い事クラスの開催、日本食を提供するカフェなどを運営しています。また、ニューヨークにある拠点をベースに、ビジネスコンサル&海外進出支援サービスも行っており、ニューヨークに進出したいお客様の目標に合わせて、海外支援コンサル、戦略立案、マーケティングリサーチ、ブランディング、デザイン、営業代行などを行っています。継続的な成果を出すことを前提に、美術、音楽、芸能、食、武道、華道などの文化的切り口から、お客様のターゲットに合わせて的確なアプローチを行っています。
また、イベントは全て英語で行われ、お客様の95%は現地NYに住まわれる非日本人の方々、残り5%は世界中からNYに旅行に来られる方々となります。

①日本文化イベント

年間50-60回ほどの多種様々なイベント(三味線のライブ、アニメのイベント、伝統工芸品の紹介イベント、映画上映会、バイヤーを呼んでの食品試食会、などなど)

②日本クラス

盆栽、日本舞踊、墨絵など10種を超える毎週・毎月のクラス

③日本文化展示

日本人作家の工芸品・アート作品や日本企業の商品展示

④カフェ / レストラン

日本食の提供

⑤日本企業向け海外進出支援

文化イベント・クラスに参加するためのスペースに集まる日本好きの方々を対象に日本の産品のテストマーケティングや、弊社の営業隊がレストランや企業への商品の営業を行う

経験できる内容・得られる力

<挑戦出来る国・アメリカ>

アメリカ合衆国は、本土の48州に加えて、アラスカ州、ハワイ州の2州から成り立っています。首都はワシントンになりますが、各州が自治権を持って、一つひとつが小さな国家のような役割を持っています。その為、各州により法律も違えば、街全体の雰囲気、そしてそこに住む人々の印象や考え方も大きく異なります。アメリカ文化を発信する活気溢れた大都市があったり、小さくても魅力的な独自文化で存在意義を出している都市もあり、人それぞれ受ける印象は様々です。そこに面白さがあり、毎年多くの観光客が訪れています。
また、アメリカンドリームという言葉があるように、アメリカはチャンスに満ち溢れています。我々日本人・日本企業もそうであるように、アメリカで様々な活動を通じて日々挑戦をしています。そんな環境では、日系企業・外資系企業問わずインターンシップ生の受入も盛んに行われています。そこに自分の身を置くことで、新しい自分に出会うことも出来ますし、また今まで知らなかった経験もすることが出来ます。

<日本文化の発信>

こちらの企業では、日本文化をニューヨークに広める活動を行っています。例えば、日本酒をニューヨークの人々に広めるというような活動では、日本の酒造会社とタッグを組んで、ニューヨークで交流イベントを開催しています。最近では、マンハッタン、クィーンズ、ブルックリンの日本料理店、韓国料理店、酒屋300件を招待したイベントを開催し、2部制で前半をレストラン関係者、後半をYelperなど一般消費者に影響力のあるフードブロガーやYouTuberを招待したりなどをしました。
イベントに参加されたローカルの人たちに対して、日本の歴史を絡めながら商品の説明をしていくことは、日本人であることの喜びや誇りを再認識させてくれます。日本文化の発信を通じて、さらに自分自身も日本文化について興味を持ち、今後の人生に役立つでしょう。

<多国籍・多民族国家の環境>

ニューヨークでのインターンシップでは、本当に多国籍・多民族の環境に身を置くことが出来ます。島国日本ではなかなかそういった経験をすることは難しいと思います。多国籍・多民族であることは、一体どういうことなのか。そういった原点から考えることが多く、日本人が考える一般的なスタンダードが通じなかったりすることも多くあります。日本で言う『空気を読む・読んでもらう』は、一切通じず、自分の意見があるならきちんと発言することが重要になります。その意見が合っている、合っていないは問題ではなく、自分の居場所は自分で作り、そこから活動を広めていくような感じです。そこでの経験は、常識を非常識に感じることや、逆もしかりです。全て今までの普通の価値観に囚われず、まずは体験してみること。日本人としての感覚や価値観を捨てるのではなく、海外には知らない世界がこんなにもあるということをきちんと肌で感じる為に、素直になるということです。そこで初めて、相手と文化交流や意思疎通が出来るようになります。普段出来ない経験をすることで、さらに成長した自分と出会うことが出来るようになります。

こんな人が向いてます!

・日本文化を海外から発信したい人。
・ニューヨークが好きな人。
・人と話すことが好きな人。
・英語を使って働きたい人。

募集要項

インターンシップ国
アメリカ
インターンシップ都市
ニューヨーク
インターンシップ期間
1ヶ月以上〜
就労時間・休み
内容により異なる
語学学校に通いながらもOK
フレックスタイム制を採用しており、オフィスでの仕事は週3回、各2-3時間で残りはオンラインでの仕事となりますので自由に時間を使うことができます。ニューヨークでの滞在を机の上での仕事だけに費やさないよう、インターンの方々には日々街に出て色々な体験をして頂くことを奨励しています。
報酬・手当
応相談
必要なスキル・資格
・基本的なPCスキル
・英語力:日常会話レベル
現地費用
・住宅費(ホームステイ、シェアハウスなど)
・生活費、交通費等を合わせて月に6~7万円程度です。 その他に土日休みを利用して旅行や、観光をすることで+α必要。
募集コード
934

担当者からのメッセージ!

アメリカでのインターンシップは、本人のやる気次第で『実りある経験』にも『実りない経験』にもなります。自分の目的意識をしっかりと持ち、アメリカインターンを通して何を学習して、経験したいかを出来る限りイメージしてから参加して頂ければと思います。アメリカのビジネスの流れは非常に早いです。その為、誰かから指示を待っているとあっという間に置いて行かれます。自分自身で積極的に行動し、ニューヨークの人々に『日本文化を広める』にはどうしたらいいか。を常に考えて実行に移していくことが重要になります。インターン生にはそれぞれの方々の将来のキャリア・ゴールに適したプロジェクトを担当してもらいますので、きちんと将来設計をしてインターンへの参加をお待ちしています!
語学学校に通いながら、空いた時間をインターンシップに利用することも可能ですので、ニューヨークに滞在する限られた時間を有効に活用出来るように我々と一緒に日本文化を広めましょう!