オーストラリア
Australia
インターンシップ内容
ほぼ英語環境 | 専門業種に挑戦する | 英語を学習する
■超実践型・体験型プログラムー日本語教師アシスタント
オーストラリアにある中学校、高校、大学などで日本語を教えるインターンシップです。オーストラリアは、親日家が多く、学校で日本語を専攻している学生がいたり、また日本文化、特にアニメなどに興味を持っている人が多くます。ワーホリ大国として有名なオーストラリアは、日本から毎年10,000人を超える学生が留学に行っているのもあり、日本に対して身近な印象を持っています。
日本語や日本文化について教えながら、同時に英語を学ぶことも出来るこのインターンは、とてもやり甲斐があり、我々日本人だからこそ出来る内容のインターンシップとも言えます。
①親日家が多い環境
言わずと知れた親日家の国、オーストラリア。アニメ、ゲーム、日本の製品など幅広く日本文化が浸透しています。また移民大国でもあるオーストラリアでは、他国の文化を受け入れる寛容な姿勢もあります。
②日本語教育の環境
オーストラリアには、LOTE(Language Other Than English)という制度や、アジア言語文化特別教育プログラムという教育制度などがあり、第二言語の教育が盛んに行われています。移民大国であるオーストラリアでは、他言語や他文化を学びながら共に成長していくという姿勢のもとで生まれた制度です。他言語教育の中で、日本語が第一外国語とされており、多くの人が日々学習しています。
③確率された日本語教師プログラム
日本語教師アシスタントプログラムは、オーストラリア以外の他国でも行っている国は多くあります。その中でもオーストラリアが一番長い歴史を誇っており、日本語、文化などを教えると同時に、英語学習も出来るような制度が整っています。
④ホームステイ滞在
オーストラリア、ワーホリといえば、ホームステイでの経験も醍醐味の一つです。ローカルの家庭に溶け込み、現地生活・文化を直接肌で体験します。




経験できる内容・得られる力
<憧れの国・オーストラリア>
オーストラリアは、誰もが一度は行ってみたいと思う国です。オーストラリアは世界で一番大きな島であり、また一番小さな大陸でもあります。英語留学先としてやワーキングホリデー先として不動の人気を誇っており、毎年10,000人以上の留学生が日本から渡航しています。オーストラリアには、様々な見所があり、例えば、ゴールドコーストのビーチ、シドニーのオペラハウスといったように私たちを魅了する観光スポットが多くあります。
また、南半球では一番多く世界遺産を保有する国としても有名で、留学生以外にも毎年多くの観光客が世界中から訪れます。特にオーストラリアが人気なのは、人口が約2,300万人に対して、毎年50万人以上の留学生を様々な国から受け入れをしており、かなり留学生に対して寛容です。その為、ワーホリ先としても人気があります。各都市が住みたい都市ランキングに毎年選ばれていることから、治安面・医療面といった生活する上でも安心の都市といえます。
<参加型・体験型のインターンプログラム>
日本語講師アシスタントインターンシップは、日本語、日本文化を教えて、そしてオーストラリア文化や英語を学ぶことが出来ます。インターンシップに参加することで、英語はもちろんのこと、オーストラリアについてもしっかりと知ること出来るのは、日本語講師アシスタントだからこそ出来る内容です。一般的なインターンシップの場合は、一方通行の場合が多く、英語力によって業務内容も相当左右されますが、日本語講師インターンシップの場合は、双方向にコミュニケーションを取ることで成り立っていますので、全ての瞬間がお互いにとっていい経験となり、新たな知的発見となります。
<国際交流・英語漬けの環境>
中学校、高校でのインターンシップは、ほかに日本人がいないことが多く、英語漬けの環境を送ることが出来ます。日本語クラス以外の時間帯については、現地の学校の他のクラス、例えば『算数』・『歴史』のクラスに参加することも可能です。英語でこのようなクラスを受けることはここでしか出来ない経験です。全て英語のクラスとなりますのでボキャブラリーやリスニング力が飛躍的に伸びます。
また、日本語講師アシスタントの一番の人気ポイントは、言語・文化交流を通じて『国際交流』が出来ることです。それぞれの学生で価値観も違えば、考え方も異なります。インターンシップ期間にそういった環境に身を置くことで、様々な価値観を吸収し、新たな角度から世界を見れるようになります。
こんな人が向いてます!
・海外で働いて見たい人。
・日本語・日本文化が好きな人。
・人と話すことが好きな人。
・積極的にコミュニケーション取れる人。
・日本語教師を目指してる人。
・ワーホリをしたい人。
・帰国後の就職を有利にしたい人。
募集要項
体験者からのメッセージ!
主なインターンシップ内容は、『授業のサポート・運営』・『自ら授業の計画から実施』・『日本文化の紹介』となります。日本語や日本文化に興味がある人達に向けて、教えることは非常に嬉しい気持ちになります。言語や文化を教えることで、自分自身も本当に成長することが出来ます。例えば、さらに日本について知ることも出来ますし、また日本について知らないことを知ることも出来ます。意外に知らなかったと気づくことも多く、自分自身に振り返りの時間を多くもつことが出来ます。
ワーホリの場合は、滞在期間が長く、無計画に日々を過ごす方も多い中、日本語講師インターンシップでは、実践型・体感型プログラムとなりますので、無駄な時間は一つも無く、中身の濃い滞在にすることが出来ます!
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