このような疑問にお答えします。
①アフィリエイトが難しいといわれる理由
②後発組のメリットを最大限に活用せよ!
③アフィリエイトが難しいという勘違いについて
※本記事の信頼性
教育業界のWebマーケターを3年経験し、起業。当ブログを軸に通信制高校サポート校、海外インターンの情報サイト、人材紹介サービスなどを運営しています。Webマーケの中でも、SEOマーケティングは、わりと得意分野で、ブログを軸にサービス展開しています。(ブログ収入+α)
副業が当たり前になった今、ブログの軸ができれば、自分の選択肢が増え、より人生を豊かにするキッカケとなります。当ブログでは、その軸となるブログ運営のコツを解説していきます。
こちらは検索順位チェックツールRank Trackerでのデータです。(2021/3/28時点)
Google検索順位1位が24ワード、10位以内が156ワードといった感じで、わりと検索上位を取っているほうだと思います。
前置きが長くなりましたが、今回の記事では、アフィリエイトが難しいと言われる理由を解説しつつ、
後発組のアフィリエイターでも稼げる方法を紹介します。一般的にはアフィリエイトは難しいと言われていますが、
後発組だからこそ、存分にノウハウを活かすことができるので、きちんとやれば十分に収益を上げる仕組みを作ることができます。
この記事を読むことで、後発組のアフィリエイターの稼ぎ方を理解することができます。
とにかく、早く稼ぎたいと思っている人は、まずは3万円を目指しましょう。【月3万円コース】アフィリエイトで稼ぐために必要なこと【手順を解説】こちらの記事を参考にして下さい。
目次
アフィリエイトが難しいと言われる理由
アフィリエイトが難しいと言われる理由として、
稼げるレベルまで行く前に辞める人が圧倒的に多いので、結果的に難しいと言われています。
言い換えると、アフィリエイトのスタートラインに立つ前に脱落しているといったイメージです。
①:月1万円という大きな壁【ここが難しい】
②:月1万円を越したら、月3万円【比較的簡単】
③:アフィリエイトは難しいと言われるからこそ、「チャンス」
①:月1万円という大きな壁【ここが難しい】
まず、1万円のアフィリエイト収益を上げるまでに、脱落する人が90%です。
すごい確率ですね。実際、僕も友達とブログを始めて、今となっては僕しか更新を続けていません。
1万円の収益を上げるというよりも、「継続」できるかどうかで結果は多く変わります。
逆に、継続して記事を書き続けていれば、どんなジャンルのブログであっても、10万円ぐらいは普通に稼げます。
アフィリエイトの収益ロードマップ
・0円〜3万円→かなり難しい
・3万円〜6万円→比較的簡単
・6万円〜10万円→作業量で到達
・10万円〜→コツが必要
・20万円〜→一気に伸びるといった感じですかね😌
3万円までで挫折する人が90%・・・— 妹尾 拓東 @ 通信制高校を運営するブロガー (@inruit) October 21, 2020
といったような感覚です。
「継続は力なり」という言葉は、アフィリエイトにはぴったりの言葉です。
*アフィリエイトを始めてからの経過年数
・1年未満:38.2%
・1年以上〜2年未満:16.3%
・2年以上〜3年未満:11.4%
といった感じで、ほとんどの人が1年未満となり、そのまま1年で成果を出せずに辞めていきます。
②:月1万円を越したら、月3万円【比較的簡単】
次に、アフィリエイトでの収益バランスを見ていきましょう。
いかがでしょうか。
『収入がない or 10,000未満』の人の合計が、約60%となります。
逆に言うと、約40%の人は、10,000以上の収益を上げることができているということにもなります。
コツコツと記事を積み上げることで、徐々に収益を上げることができるようになっていきます。
最近は副業を始める人が一気に増えましたので、副業としてブログを運営していくことも良いと思います。

③:アフィリエイトは難しいと言われるからこそ、「チャンス」です。
アフィリエイトが難しいと言われる最後の理由として、
難しいと言われるからこそ、逆に参入障壁が高くもなっています。
*1年未満で辞める人が、約40%
*最初の収益を出すまでに辞める人が、約60%
なので、継続さえしていれば、自然と競合が減っていきます。
後発組のメリットを最大限に活用せよ!
次に、アフィリエイト後発組のメリットを解説していきます。
一般的には、後発組は上手くいかないケースが多いのですが、
アフィリエイトの場合は、逆にこれまでのノウハウをしっかりと活用することができるので、チャンスでもあります。
①:市場はどんどん成長している
②:ノウハウを活用したり、情報収集がしやすい
③:最終的には自分次第
①:市場はどんどん成長している
出典:2023年の市場規模は4,600億円まで拡大 安定成長が続くアフィリエイト市場で存在感を増すEC
上記画像の通り、
リモートワークが当たりまえとなった今、アフィリエイト市場はどんどん成長しています。
また、
出典:2019年 日本の広告費
こちらの資料では、
2019年に始めて、ネット広告がテレビ広告を抜いたと発表されています。
今後、さらにネット広告への需要が高まると予想されていますので、そういった面でも、アフィリエイト市場は成長していると言えます。
②:ノウハウを活用したり、情報収集がしやすい
あらゆる情報がネットにありますので、上手く自分の中で、見極める必要がありますが、
シンプルに、後発組だからこそ、これまでのノウハウをしっかりと活用することができます。
特に、SEOライティング / セールスライティングなど、アフィリエイトをやる上では欠かせないスキルについても、
当ブログで紹介していますが、書籍を通じて学ぶことも可能です。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。

例えば、こちらの書籍は、アフィリエイターなら一度は読んだことがある書籍だったりもします。
Webマーケティングの基礎をしっかり学ぶことができるので、
こういった情報を得られるのも後発組の特権ですね。
③:最終的には自分次第
アフィリエイトの市場はどんどん伸び、Webマーケティングや商品を売る為のライティングスキルについての書籍なども多くあり、
ここまでの環境が揃っていますので、後発組でも問題なく戦うことができます。
ただ、先発組でも後発組でも、ポイントなのは、継続してブログを書くことができるかという点です。
アフィリエイトで収益が上がるタイミングとしては、100記事程度の記事投下を終えたぐらいです。
ほとんどの人は、20-30記事で挫折してしまいます。
最終的には、アフィリエイトの市場拡大やライティングスキルというよりも、自分自身が本気でやる覚悟があるかどうかで決まります。
アフィリエイトが難しいという勘違いについて
最後に、アフィリエイトが難しいという勘違いについて、解説をしていきます。
①:アフィリエイトの統計データはスルーでOK
②:ノウハウよりも、行動が大事【むしろ、これだけで稼げます】
①:アフィリエイトの統計データはスルーでOK
上記データを見ると、アフィリエイトで月100万円以上稼いでいる人の割合は、約6%とかなり低くなっています。
こう見ると、ハードルが高そうですが、逆に1万円以上稼いでる人の割合は、約40%と案外多いことも分かります。
この違いは、継続しているかどうかです。
1年以内に辞めてしまう人がほとんどなので、
ノウハウをしっかりためて上位6%に入るというよりも、継続することで自然と上位6%に入っていくというようなイメージです。
②:ノウハウよりも、行動が大事【むしろ、これだけで稼げます】
月100万円以上の収益を上げている人でさえも、毎日記事更新を続けています。
①:記事を書く
②:反応を見る
③:アップデートする
この繰り返しを圧倒的にやっています。
初心者は、始める前に書籍を読んだり、稼いでる人のtwitterに絡んだりしていますが、
全く無意味です。
もちろん、悪いことではありませんが、
ステップ①:書籍を読む→スキルを身に付ける
ステップ②:稼いでる人に絡む→モチベーション上がる
ステップ③:記事を書く→収益上がる
という流れが大事なので、最終的に記事を書くという行動まで結びつけるようにしていきましょう。
こちらの記事では、ブログアフィリエイトの仕組みを解説していますので、参考にどうぞ。

まとめ:今からでもアフィリエイトで稼げる!
今回の記事をまとめていきます。
①アフィリエイトが難しいといわれる理由
①:1万円という大きな壁【ここが難しい】
②:1万円を越したら、3万円【比較的簡単】
③:アフィリエイトは難しいと言われるからこそ、「チャンス」がある
②後発組のメリットを最大限に活用せよ!
①:市場はどんどん成長している
②:ノウハウを活用したり、情報収集がしやすい
③:最終的には自分次第
③アフィリエイトが難しいという勘違いについて
①:アフィリエイトの統計データはスルーでOK
②:ノウハウよりも、行動が大事【むしろ、これだけで稼げます】
といった感じです。
1万円を目指しつつ、3万円〜5万円と収益を上げていきましょう。
アフィリエイトでは、100記事がスタートラインとよく言われますので、まずは100記事を達成しましょう。
イメージ的には、
・100記事:ようやくスタートラインに立てる
・300記事:少し収益が上がり始める
ということで、道のりは長いですが、
今日も1記事、積み上げていきましょう。
ACQUIREは、世界30ヵ国以上への留学、100社以上へのインターンシップのマッチングサービスを運営しています。一人ひとりにぴったりな留学先・インターン先をご案内出来るように、常に情報をアップデートしています。