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【完全解説】外資系企業と日系企業の違い『12選』まとめ

日系企業の特徴でもあった「終身雇用」や「年功序列」というものは、終わりつつあります。社会人のキャリアの中で、一度や二度の転職は当たり前の世の中になり、むしろ、今の20代〜30代からすると、終身雇用を望んでいない人の方が多い傾向にあります。

一つの企業に長く居ても、経験できることに限界がありますし、終身雇用であるならまだしも、それが無くなった今では、一つの企業に長く居ること自体が、自分の成長の限界を作ってしまう為、留学やインターンで海外に出たり、プログラミングを学習しながら個人でも稼げる力を身につけるようになりました。

特に、セブ島留学は、「英語とプログラミング」を同時に学ぶことができる為、コスパが良い留学先として人気があります。

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月間ベースで約40~50名程の方から、『海外留学、インターンシップ、転職』などについてのお問合せを頂く中で、英語を活かせる業界として、外資系企業への転職を希望する人が多いので、今回の記事では、外資系企業への転職をする前に知っておくと良い『外資系企業と日系企業の違い』について解説していきます。

日系企業から外資系企業への転職を考えている人は、この記事を読めば、日系企業との違いが完全に分かりますので、是非、参考にして下さい。

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外資系企業と判断される企業

経済産業省「外資系企業動向調査(平成29年)」によれば、外資系企業と判断される基準は以下となります。

・外国投資家が株式又は持分の3分の1超を所有している企業
・外国投資家が株式又は持分の3分の1超を所有している国内法人が出資する企業であり、外国投資家の直接出資比率及び関節出資比率の合計が、当該企業の株式又は持分の3分の1超となる企業
・上記の2点いずれの場合も、外国側筆頭出資者の出資比率が10%以上である企業

簡単に言うと、株式の3分の1以上を外国人投資家が所有し、出資比率が10%以上の外国株主がいる企業を「外資系企業」と言います。外資系企業で働く人の割合は、まだまだ多くはありませんが、日系企業の特徴でもある「終身雇用」が終わりを迎え、徐々に「個人でも稼げる時代」=「結果主義」の世界になりつつあります。

その中で、外資系企業は、結果主義の典型であり、自分でどんどん挑戦することが求められる環境として、英語留学や海外インターンから帰国後に、英語が使える転職先として人気があります。

外資系企業と日系企業の違いを『徹底分析』


外資系企業への転職について、様々な情報がありますが、日系企業から外資系企業への転職を考えている人は、事前に外資系企業の特徴を把握しておくことでスムーズに転職活動を進めていくことができます。

まず、外資系企業といえば、『給料が良い』、『なんかカッコイイ』といったようなイメージを持つ方も多いと思いますので、外資系企業の一般的な特徴を見ていきましょう。

①評価基準(完全成果主義)
→結果を出せば、若くても、女性でも昇給・昇格できる

②仕事に対しての姿勢(ON/OFFの切り替えをしっかりする)
→ワークバランスをしっかり調整できる

③教育、研修制度(充実していないことが多い)
→いずれ転職することを前提としている為、福利厚生が不十分

④給料・報酬(結果により増減する)
→結果ベースで全てが決まる(年功序列制ではない)

⑤公用語が英語
→英語が必須でない外資系企業もありますが、基本的には日常会話レベルは必要

上記が一般的な外資系企業の特徴です。外資系と日系では、そもそもの企業文化が異なる為、違いをきっちり把握することが、外資系企業への転職第一歩となります。

外資系企業への転職を考えている人は、この記事も参考にして下さい。

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今回の記事では、上記の特徴に加えて、下記項目の詳細を説明をしていきます。

①求められる英語レベル
②職場関係
③具体的な年収
④有給休暇の消化率
⑤求められる個人力
⑥社員と会社の関係
⑦雇用状況
⑧評価制度
⑨残業に対しての考え方
⑩女性の働き方
⑪転職活動をする上で、知っておくこと
⑫外資系企業=個人主義 / 日系企業=組織重視

なんと、外資系企業と日系企業の違いは、12項目もあります。一つずつ見ていきましょう。

①求められる英語レベル

外資系企業では、もちろん多国籍のスタッフが勤務しています。その為、必然的に職場で英語を使ってコミュニケーションを取る必要があります。外資系企業への転職では、採用基準の一つの指標として、TOEICやIELTSを判断基準にする外資系企業は結構あります。

もちろん、スコアが高いから採用される訳ではなく、スコアよりも実践力がどれだけあるかどうかを重点的に判断されますが、『高いスコアを出せる=努力ができる』という観点で判断してる場合もあります。

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外資系企業であって、クライアントが日本人だけの場合も結構ありますので、英語がほぼ必要ないこともあります。ただ、社内通知などは英語で表記されますので、最低限の英語力は必要です。

②職場関係

外資系企業では、日系企業のように、勤続年数に比例して報酬や役職が上がる「年功序列」の制度はありません。結果を出せば、若くても、女性でも昇進・昇給があります。また、上司であっても、フランクな関係性を重視している為、日系企業のような上司と部下の関係性ではなく、風通しが良い職場であることが多いです。

その為、新人であっても、自分の意見をしっかり述べることができ、チャレンジできる環境が整っていることが特徴です。

③具体的な年収

外資系企業は、結果主義の世界です。その為、上記でも説明をしましたが、日系企業のように勤続年数が長くても、結果を出せていないと、給料が上がることはありません。結果を出せば、年収1,000~3,000万円程度は稼ぐことができます。

一方で、結果を出せないと、減給などもされてしまいますので、常に努力して売り上げに対してシビアになる必要があります。

④有給休暇の消化率

日系企業では、有給休暇を取りたくても、取れないことがほとんどですが、外資系企業では真逆です。基本的に、残業もしないことが特徴なので、ON/OFFの切り替えがしっかりできます。

その為、女性でも活躍できる機会が多く、仕事とプライベートのバランスを取ることができる為、長期休暇を取り、家族でバカンスを過ごすことが一般的です。逆に、有給休暇を取らないと、『仕事の効率が悪い人』と思われることもありますので、有給を取ることで周りの評価を上げることができます。

⑤求められる個人力

外資系企業では、結果を重視されますので、個人でしっかりと行動できる力が求めれられます。
日系企業では、組織で仕事をすることが多いですが、外資系企業では、個人や少人数のチームでプロジェクトを担当することが多い為、一般性よりも、専門的なスキルも必要とされます。

⑥社員と会社の関係

日系企業では、新卒一括採用などもありますので、会社として社員を育成するという文化があります。その為、研修制度も充実していることが多いです。また、一度就職すれば、長期的に働くということを想定していますので、福利厚生もしっかりしています。

一方で、外資系企業では、新卒採用をするケースがそこまで多くなく、即戦力人材を中心に採用を行います。また、いずれ転職するという前提で採用をする為、福利厚生が充実していないことが多いです。

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⑦雇用状況

外資系企業には、終身雇用という概念がありません。働く側にとっても、一つに企業にずっと働くという考え方もない為、あくまでキャリアアップしていく為に、外資系企業で働くというイメージです。

経験を積み、結果を出せるようになれば、給料も上がり、どんどんチャンスを与えてくれますので、仕事をしながら成長をしたい人にはおすすめですが、仕事に対して、モチベーションがなく、安定した給料が欲しい人は、外資系企業に向いていません。

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⑧評価制度

日系企業では、終身雇用・年功序列のシステムが基本なので、勤続年数が増えるにつれて、給料や役職があがりますが、外資系企業では、結果を出しているかだけが評価基準になります。

コンサル業界や金融業界は、特に外資系企業の中でも結果を求めれられます。その分、結果を出した時にきちんと給料に反映されますので、やり甲斐がある業界でもあります。

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⑨残業に対しての考え方

基本的に外資系企業のイメージとしては、仕事をがっつりしているように思われますが、仕事に関しては、個人に裁量が与えられているので、ON/OFFをしっかりつけることができます。

仕事は仕事で集中し、休みに仕事を持ち込まないことが特徴です。日系企業の場合は、サービス残業や仕事終わりの飲み会も仕事の一部のように捉えられますが、外資系企業では、絶対ありません。

特に、残業については、『残業=仕事ができない人』と思われ、逆に評価が下がります。上司が残業しているからといって、帰りずらい日系企業とは異なり、自分のタスクが終われば、普通に帰っていきます。

⑩女性の働き方

外資系企業は、女性が働きやすい環境として認知されています。というのも、残業に対する考え方や評価制度、有給休暇の消化率など、どの項目を取っても、女性に取って不利な面がないからです。

日系企業の場合は、サービス残業が普通であったり、年功序列であったりなど、精神論で仕事をすることが多いですが、外資系企業では、良い意味でドライな環境なので、結果出せば、きちんと評価されます。

その為、外資系企業では、女性の管理職が多いのも特徴です。子育てをしながらでも仕事と両立できることが最大のメリットです。

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⑪転職活動をする上で、知っておくこと

外資系企業では、基本的に部署異動はありません。一般性よりも専門性を重視していますので、自分が得意とする分野で仕事をすることができます。日系企業では、新人は雑用部署でトレーニングをするなど、結構苦手な部署で働く必要があったりしますが、外資系企業ではありません。

『同じ職種で経験と知識を積み重ねることで、専門性をより高めることができる』という考え方があります。

⑫外資系企業=個人主義 / 日系企業=組織重視

外資系企業では、個人で仕事に取り組むことが多くなります。そういう意味では、同じ企業に勤めていても、それぞれが自分の担当する仕事をしている為、人間関係がドライに感じる場合があります。

日系企業では、チームで仕事を進めていきながら、一体感を作る傾向がありますので、自分の意見が中々言えない環境であったり、空気を読む必要があることもあります。その為、上司が残業をしていると、一緒に残業するという流れになってしまいます。

どちらのタイプもメリット・デメリットがありますので、どちらの社風が自分に合うかをイメージしてみると良いと思います。

外資系企業へのメリット・デメリットまとめ


いかがでしょうか。外資系企業と日系企業の違いを一気にまとめましたので、外資系企業への転職を考えている人は、上記の項目をよく確認しておきましょう。

次に、外資系企業と日系企業の違いを一通り説明した所で、外資系企業のメリット・デメリットをまとめていきます。

外資系企業のメリット

①結果主義の世界
→若くても、女性でも、結果を出せば昇進できる

②専門スキルを身につけられる
→結果主義の世界なので、専門性を持った人材が集まる為、切磋琢磨できる

③国際交流ができる
→多国籍スタッフ同士で働く為、異文化交流ができる

④海外就職のチャンスあり
→本社は海外なので、転勤などで海外にいくことができる

⑤年収1,000〜3,000万円稼げる
→結果を積み重ねていけば、十分に稼げる金額

⑥人間関係がドライ
→年齢、性別に関係なく、出世できる

⑦ON/OFFの切り替えができる
→残業を基本的にしないので、プライベートも大切にできる

⑧働き方がが多様
→リモートワークの働き方が進んでいる

⑨女性にも優しい環境
→仕事とプライベートの両立ができる

⑩キャリアアップ環境
→人材が流動的なので、キャリアアップし易い環境

次に、デメリットも見ていきましょう。

外資系企業のデメリット

①福利厚生が最低限
→転職前提での採用となる為

②研修制度が充実していない
→即戦力人材を採用している為、未経験者を育成する考え方がない

③結果主義
→結果を出せないと、減給がある

④リストラ
→様々な原因でリストラもある

上記が外資系企業のデメリットとなりますが、特にリストラについては、結果出せなくてリストラされる以外に、いくつか理由があります。詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。

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転職を成功させるには?


上記でも解説しましたが、効率的に転職を成功させるには、転職エージェントを利用することがオススメです。

転職エージェントを利用するメリット

①非公開求人を多数保有している
②利用手数料が無料である
③給料交渉を行ってくれる
④履歴書添削、面接対策をしてくれる

このように、求職者側にとって、転職エージェントを利用しない理由が、逆にありません。無駄な時間をかけずにスムーズに転職を進めたい人は、必ず転職エージェントに登録することをお勧めします。

【徹底解剖】転職エージェントのカラクリ海外留学やインターンシップに参加する方は、帰国後の就職活動についても考えていると思います。そんな時に役に立つのが、転職エージェントの存在...

①非公開求人を多数保有している

転職エージェントだけが保有している求人も多くあります。また求人は水物なので、登録さえしておけば、その時にマッチする求人を紹介してくれます。特定の業界に特化した転職エージェントもありますので、確認しておきましょう。

②利用手数料が無料である

転職エージェントの仕組み的に、求職者(利用する側)が、費用を一切支払う必要はありません。基本的に、求人側が転職エージェント側に支払いする仕組みなので、無料で転職サポートを受けることができます。

転職エージェントの仕組み

<求職者側>:無料で利用可能
<転職エージェント>:就職が決まれば、手数料を求人側から貰う
<求人側>:就職が決まれば、手数料を転職エージェントに支払う

③給料交渉を行ってくれる

上記で解説した通り、転職エージェントの売上(手数料)は、求職者の年収によって決まります。その為、転職エージェントを利用することによって、転職エージェントのスタッフも、企業側に上手く給料交渉をしてくれます。

④履歴書添削、面接対策をしてくれる

転職エージェントは、完全に成果報酬となりますので、求職者を企業に就職させて初めて、企業側より手数料を貰うことができます。その為、履歴書を添削したり、または面接対策をしたりなど、就職できるようにサポートしてくれます。

面接に向けてすること「4つ」

実際に企業への面接に望む前に、次の点を意識して進めていきましょう。

面接に向けてすること「4つ」

①これまでのキャリアを振り返る
→職務経歴書は非常に重要です。この企業で「どう貢献できるか」を判断されます。
→どういう意図で、これまでのキャリア選択をしてきたのかを説明できるようにしましょう。

②転職エージェントの活用
→非公開求人も多くありますので、効率良く自分に合う企業を見つけることができます。

③面接で聞かれることを想定する
→面接をイメージしながら、自分をしっかりアピールポイントを確認する
→貢献できるということをアピールする

④企業研究を行う
→業界の動向を把握しておく

海外留学やインターンの経験を活かした企業に転職をしたい人は、オンライン英会話サービスを利用して、面接のトレーニングをすることも良いでしょう。

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優良求人が多い転職エージェント3つを紹介

転職活動を上手くするには、転職エージェント選びが重要です。これから紹介する基準をベースに、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。

①:優良求人数が多い
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