海外生活の豆知識

【要注意】乗り継ぎ便と経由便の違い!エミレーツ航空でマルタに行く

最近、英語留学先として留学人気が上昇しているマルタ留学は、地中海に浮かぶリゾート島です。リーズナブルな学費で英語留学が出来る国として人気があり、またヨーロッパに位置していることから、マルタ留学中にイタリア、ドイツ、フランスなど様々な国に気軽に行くことが出来る点も人気の一つです。

マルタへの行き方として、日本(東京や大阪)からの直行便はなく、全て経由便での渡航となります。ヨーロッパ経由、トルコ経由などいくつかある中で、今回は一般的なドバイ経由での行き方について説明をします。

なぜ、わざわざ、マルタへの行き方を記事にするかというと、『乗り継ぎと経由』がある為です。初めて行く人にとって、少しややこしい部分なので、この記事では、実際の渡航体験と共に乗り継ぎと経由を説明していきます。

ドバイ経由でマルタに行く

ドバイ経由の場合は、エミレーツ航空を利用します。フライトスケジュールは、基本的にこちらになります。
(*2020/1/31現在)

マルタまでの所用時間

<成田-ドバイ>*約12時間
23:00-06:00
<ドバイ-マルタ>*約8時間
07:45-13:25

エミレーツ航空で行く場合、ドバイでの待ち時間も少なく、成田からのトータル飛行時間も約20時間程度、また費用的にもリーズナブルなこともあり、マルタ留学に行く人がよく利用しています。

乗り継ぎと経由の違い

ドバイ経由となりますので、e-ticketには、『乗り継ぎ1回』と記載があります。これは、『成田ードバイーマルタ』でのフライトなので分かり易いです。ですが、e-ticketには、『経由1回』とも記載が小さくあります。一体これは何でしょう。

乗り継ぎと経由の違い

<乗り継ぎ>
例えばマルタ空港に行くまでにドバイ空港で、違う便に乗り換えます。今回は、エミレーツ航空で、成田ードバイーマルタとなりますが、場合によって、ドバイで別の航空会社になることもありますが、基本的に、『乗り継ぎ=便が変わる』と覚えておきましょう。また、乗り継ぎに時間があれば、空港を出て観光も出来ます。

<経由>
乗り継ぎと同様に空港には着陸しますが、『便が変わらない』ということが特徴です。便が変わらないのに、なぜわざわざ目的地ではない空港に到着するのでしょうか。

それは、機体の整備をしたり、フライトに必要な物資の補給を行う為です。例えば、給水、給油、食事の積み込み、または経由地でさらに乗降り客がいる場合もあります。また、経由便の場合、空港を出て観光は出来ません。

経由便の注意点としては、目的地とは別の空港に到着しますが、便が変わらない為、『直行便』として扱われる場合もあります。その為、目的地でない空港に着陸するスケジュールでも、「直行便」と記載されることもあります。

経由も踏まえたマルタ行きの実際のフライト

①成田空港ードバイ空港
→乗り継ぎの為、飛行機を降ります。

②ドバイ空港ーラルナカ空港
→経由の為、機内で待機。乗降り客あり
→機内の清掃、物資の補給を行います。

②ラルナカ空港ーマルタ空港
→マルタに向けてのフライト

このようになりますが、e-ticketには、『成田ーマルタ(乗り継ぎ1回)』と記載されることもあり、ドバイーラルナカの部分(経由)の記載が無いことが多いです。

その為、初めてドバイ経由でマルタに留学に行く人は、注意が必要です。実際、以前にこのフライトに乗った私も、ドバイを離陸し、マルタまで約8時間のフライトだと思い込んでいたら、2時間ちょっとで着陸したので、凄く焦った記憶があります。

マルタまで行く人は、機内でそのまま待機をし、ラルナカ(キプロス共和国)に降りる人は、そこで降りていきます。

トランジット(待機時間)の過ごし方ー乗り継ぎ便編

乗り継ぎの場合、次のフライトまでの時間があれば、入国して観光もすることが出来ます。乗り継ぎの場合は、預け荷物を預けたままで大丈夫な場合と、ピックアップして、再度チェックインをしないといけない場合がありますので、出発する空港で確認が必要です。

今回のパターンで言うと、成田空港でチェックインをする際に、ドバイで荷物をピックアップする必要があるかどうかを確認します。同じ航空会社で乗り継ぐ場合は、ほとんど荷物は預けたままで大丈夫なので、そのまま入国して、次の時間のフライトまでは自由に過ごすことが出来ます。

乗り継ぎをする場合は、出発空港で次のフライトのチケットが発券される場合と、乗り継ぎ空港で発行される場合がありますので、時間に余裕を持ちながら滞在しましょう。

特に乗り継ぎの際に観光もせずに次のフライトまで待機する場合は、飛行機を降り、入国審査のレーンとトランスファーのレーンがありますので、そのままトランスファーのレーンに進めば大丈夫です。

そこで簡単な手荷物チェックを行い、出発ロビーに繋がるゲートへ案内されます。基本的に乗り継ぎをする場合は、1時間半〜2時間程度の場合が多いので、乗り継ぎ国で観光に出ることは珍しいです。

トランスファーカウンターに行き、そのまま出発ロビーでカフェなどで過ごすことが一般的です。

乗り継ぎ国に入国して観光をする場合、場合によってはビザ申請をしておく必要もありますので、事前にビザ申請が必要かどうかも確認しておきましょう。トランスファーだけなら、ビザ申請は必要ありません。

トランジット(待機時間)の過ごし方ー経由便編

便が変わり、飛行機の乗り換えが必要な乗り継ぎとは異なり、経由の場合は、便は変わりません。便は変わらなくても、経由をする以上は、トランジット(待機時間)は出てきます。基本的に経由でトランジットをする場合、2パターンあります。

次のフライトまでの時間が短い場合は、機内でそのまま待機です。その際は座席シートに座りながら、機内清掃や点検を行う為にスタッフが入ってきます。

一方で、次のフライトまでの時間が長い場合は、一度飛行機から降り、『トランジットエリア』で待機をします。トランジットエリアでは、トランジットカードが渡されますので、再搭乗の際に提示が必要です。トランジットエリアには、売店や軽食屋も入っているので、そこで食事をしたりすることが出来ます。

乗り継ぎと経由のまとめ

いかがでしょう。乗り継ぎ便と経由便の違いを説明してきましたが、初めて行く路線だと不安になってしまうので、少しでも乗り継ぎ便と経由便の違いをイメージしてもらえればと思います。

違いまとめ

<乗り継ぎ便>
・乗り継ぎを利用して、入国可能(観光もOK)
・荷物のピックアップは航空会社で確認必須

<経由便>
・経由を利用して、入国不可
・機内で待機、もしくはトランジットエリアで待機

留学についての相談はこちら

ABOUT ME
このブログの運営者 | 妹尾 拓東
海外インターン・留学のマッチングサイト【ACQUIRE】、通信制高校サポート校【bグローバル国際高等学院】、英会話スクール【bグローバルアカデミー】を運営しており、学びの在り方が変わった今こそ、『好きなタイミングで、好きな学び』が出来るように、その時代に合わせた学び場を当ブログをベースに作っています。
海外インターン・留学なら『 ACQUIRE』


ACQUIREは、世界30ヵ国以上への留学、100社以上へのインターンシップのマッチングサービスを運営しています。一人ひとりにぴったりな留学先・インターン先をご案内出来るように、常に情報をアップデートしています。

ACQUIRE公式サイトを見る

あわせて読みたい