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【悩み解決!】セブ留学とフィジー留学を徹底比較!

セブ留学とフィジー留学のヒストリー

フィリピン・セブ留学とフィジー留学には、密接な関係性があります。2010年頃、フィジーへの留学生は爆発的に伸びており、『格安英語留学=フィジー留学』でした。

しかしながら、ここで、フィリピン・セブ留学が登場します。丁度この頃、私自身もフィリピン留学に行っていました。

2013年以前は圧倒的にフィジー留学が人気

この頃のフィリピン留学は、ほぼ韓国人の英語留学先として認知されているだけで、今のように日本人も行くような英語留学先ではありませんでした。フィリピンにある語学学校の約8割以上は、韓国資本の語学学校でしたし、日本人学生も5%以下がほとんどでした。

2013年頃にセブ留学が爆発的なブームになる

徐々にフィリピン・セブ留学の認知度が上がり、爆発的なブームになったのが、2013年頃です。この頃を境にフィジーへの留学生数が一気に落ち、『格安英語留学=セブ留学』というイメージがつき始めました。

そして現在、フィジー留学もある程度持ち直し、セブ留学のブームも少し落ちついたタイミングで『フィジー留学とセブ留学』の特徴を比較していきながら、結局どちらの留学先が良いのか、メリット・デメリットを見ていきます。

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セブ留学とフィジー留学の特徴のまとめ

どちらの留学先も格安英語留学というイメージがありますが、他の部分はどうなのでしょうか。費用だけではなく、留学先を選ぶポイントにもなる特徴をまとめましたので、見ていきましょう。

授業スタイル(セブ留学)

セブ留学が一気にブームを迎えたキッカケにもなる授業スタイル。それは、圧倒的なマンツーマン授業の多さにあります。

1日8時間以上の英語漬けの環境の中で、さらに半分程度は、マンツーマン形式の授業構成となっています。とにかく1日あたりの英語の発話量が他国の留学、学習スタイルと比較して多いことです。

その為、短期間であっても中身の詰まった英語学習ができることから、ジュニアからシニアまで幅広い層の学生がセブ留学に行くようになりました。

セブ留学は特に英語学習初心者におすすめの留学先で、分からない部分があれば、その都度授業をストップできること、自分のペースで授業を進行できること、特に英語を話すことが恥ずかしいと思う人には最適です。

また、残りのグループ授業も、少人数制のクラスとなりますので、だいたい5~8人でクラスが構成されています。

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授業スタイル(フィジー留学)

一方、フィジー留学では、基本的にグループ授業のみでクラスが構成されています。この留学スタイルは、フィジー留学だけではなく、欧米留学含めてほとんどの英語留学先でグループ授業をベースにカリキュラム構成されています。

その為、数人の学生がいる環境で英語を話すことになります。

グループ授業が良い、悪いという点でいくと、初心者にはマンツーマン授業が良いですし、ある程度の英語力がつけば、マンツーマン授業だけでは、英語学習に限界もありますので、人前でも話す練習ができるグループ授業も英語学習においては必要です。

<マンツーマンの特徴>
・英語を話す時間が多い
・自分のスピードで授業ができる
・人前で英語を話す練習ができない

<グループの特徴>
・人前で英語を話す練習ができる
・客観的に自分のレベルを判断できる
・英語を話す時間が減る

滞在先の種類(セブ留学)

セブ留学の場合は、語学学校と滞在先が一体型であることがほとんどです。その為、通学にかける時間がほぼかからず、英語学習に集中できる環境があると言えます。

この滞在先は、学生寮となりますので、1人部屋〜3人部屋で部屋割りが構成されており、一つの部屋にベットや机が人数分、そして、トイレ・シャワーを共有することになります。

中には、6人部屋などもありますが、6人で一つの部屋を共有することは結構辛いので、あまりおすすめの部屋タイプではありません。

同部屋のルームメイトと仲良くなることがほとんどなので、放課後や週末の時間はルームメイトと過ごす学生が多いです。その為、現地で友達を作りやすい環境ではあります。

滞在先の種類(フィジー留学)

フィジー留学の場合は、ホームステイかシェアハウスでの滞在となります。ホームステイの場合は、ローカル環境での滞在となります。そこでは、異文化交流や留学生以外との交流もしっかりとできますので、フィジー留学が人気であるポイントの一つです。

また、シェアハウスについては、学生だけで滞在することになりますが、セブ留学と異なり、自炊をする必要がありますので、シェアメイトと一緒にスーパーに行き、食材を購入して自炊をすることになります。

食材を各自で調達して自炊することは、メリット・デメリットがありますので、好みの問題ではありますが、慣れない環境でスーパーに行き、食材を購入する経験も海外留学の醍醐味の一つなので、英語を語学学校以外の環境で使える最高のアウトプット機会でもあります。

<学生寮の特徴>
・語学学校と一体型
・1日3食の食事提供あり(土日含め)
・異文化交流、アウトプット機会少ない

<シェアハウスの特徴>
・食事の提供はなし
・実践環境で英語を使える機会多い
・リーズナブルに滞在可能

<ホームステイの特徴>
・食事の提供あり(朝晩2食)
・異文化交流ができる
・当たりハズレがある

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治安面(セブ留学)

最後に治安面での比較です。普段日本に住んでいると、特に治安を気にするタイミングはそこまで多くありませんが、海外留学にいくとなると話は別です。住み慣れない国への留学となりますので、治安情報の把握は必須事項です。

フィリピン留学の中でも、留学先はいくつかあり、セブ、バコロド、イロイロ、マニラ、バギオ、クラークなど様々です。『マニラ、セブ、クラーク』は、日本からの直行便があり、特にセブに関しては、南国ビーチリゾートとして観光客も多く、フィリピンで一番人気のある留学先です。

ここで、この情報を見てみましょう。

①日本人の20-30代の平均月給ー約20万円〜30万円
②フィリピン人の20-30代の平均月給:約3万円〜6万円

となり、所得が圧倒的に異なります。その為、大学生がセブ留学に参加しても、『日本人=お金持ち』というイメージが付いています。

南国リゾートのセブ島であれば尚更です。マニラに関しては、一部治安の悪いエリアもありますが、セブ島含めて、バコロドやイロイロなどのローカルエリアでは、『スリ、詐欺、盗難、置き引き』には注意が必要です。

治安面(フィジー留学)

フィジーは、フィリピンと比較すると、治安は良いです。フレンドリーで温かい国民性は、第二の故郷と思えるぐらい居心地が良く感じます。時間の流れもゆっくりしており、忙しい日本の生活とは全く違います。

その為、フィジー留学は、普通の英語留学先としても人気がありますが、『中学留学・高校留学』も実は人気があり、また夏休み時期には、親子留学も増えます。

留学費用

部屋割り、受講コースにより若干変動しますが、4週間をベースとした留学費用の例を出しますので、比較していきましょう。

4週間の目安 学生寮 シェアハウス ホームステイ
セブ留学 150,000円〜200,000円
フィジー留学 90,000〜140,000円 150,000円
*食事について 3食提供
(週末含む)
自炊
(別途費用)
朝晩2食提供
(週末は3食)

留学費用については、圧倒的にフィジー留学に軍配があがります。しかしながら、授業時間はセブ留学の方が長いので、費用対効果を考えるとセブ留学の方が、英語学習においては有利です。

一方で、ホームステイ先でのホストファミリーとの異文化交流や、食事の自炊など、フィジー留学だからこそできる経験も多くありますので、『どんな経験をして、今後どういう活かし方をするか』でセブ留学とフィジー留学を比較すると良いと思います。

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セブ留学の長所・短所


セブ留学とフィジー留学の特徴を知った上で、改めてセブ留学の長所と短所を見ていきましょう。

セブ留学の長所

一気に注目された理由でもある『1日英語漬けの環境』、『マンツーマン重視のカリキュラム』が最大の長所です。1日8時間以上学習する英語留学先は、現状フィリピン留学以外はなく、英語学習に特化する場合は、間違いなくフィリピン留学をおすすめします。

滞在先と語学学校が一体型であり、食事の提供、部屋の掃除、洗濯、全て学校側のサポートがはいりますので、英語だけに集中できる環境が整っています。また、東京、大阪、福岡からの直行便もあり、時差も1時間だけなので、気軽に行くことができます。

セブ留学の短所

オールインワンの環境だからこそ、『悔しい思い』をするポイントが全くないということです。例えば、ホームステイやシェアハウスでの滞在の場合は、学校への通学をすることになります。通学する際に交通機関を利用しますが、最初のうちはチケットの買い方や乗り方、降り方、そして行き先の伝え方など試練が多いです。

また、シェアハウスの場合は、自炊が基本となりますので、スーパーでの食材の購入は一苦労です。そういった経験をバネにして英語学習のモチベーションを上げたり、実践的な英語力を身に付けていきますので、セブ留学では、実践的な英語は学びにくい環境です。あくまで英語の基礎を一気に作り上げる留学先として考えます。

フィジー留学の長所・短所


次はフィジー留学の長所と短所の紹介です。自分にとってどちらの留学先の方が目的を達成し易いかを比較していきましょう。

フィジー留学の長所

グループ授業中心のクラス構成となりますので、人前できちんと英語を話すトレーニングをすることができます。

マンツーマン重視のセブ留学の場合は、フィリピン人講師も学生のレベルに合わせて授業を進行しますので、英語を話せている感覚に陥ります。

全体の授業の流れで英語を話していきますので、講師やクラスメイトとのコミュニケーションの取り方や実践的な部分の学習もしっかりできます。

また、ホームステイ先での異文化交流、シェアハウスでの自炊経験は、授業で使う英語ではなく、生活をするため使う英語なので、実践的な英語スキルを身に付けることができます。

フィジー留学の短所

英語が初心者の方にとって、最初のうちは、『間違えたらどうしよう・・・』、『人前で話すことが恥ずかしい・・・』と感じる人もいると思います。その為、短期1-2週間の留学の場合は、フィジー留学の長所を活かしきれない可能性があります。

今まで英語を一切勉強してこなかった学生は、まずセブ留学に行ってから、その後フィジー留学にも行くというパターンも良いと思います。英語の基礎を作ってから(インプットをする)、実践環境に行く(アウトプットをする)ことで、効率良く学習を進めることができます。

セブ留学とフィジー留学のまとめ

いかがでしたでしょうか。セブ留学とフィジー留学の比較をしましたが、両方の留学スタイルで特徴も異なりますし、経験できることも異なります。

限られた時間・費用を使って留学にいくわけなので、しっかりと計画を立てていきましょう。

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