「外資系企業のイメージは何ですか」と質問をされた時に何をイメージするでしょう。弊社では、最近外資系転職についての相談を多く頂きます。そこでヒアリングした外資系企業のイメージをまとめると、このようになります。
①がっつり稼ぐことができる
②毎日が忙しい
③実力主義の世界
④人材の入れ替わりが激しい
⑤人間関係がドライ
⑥女性差別がない環境
それでは、実態を解説していきますので、外資系企業への転職に興味がある人は、参考にして下さい。
目次
外資系企業への転職相談が増えてきた理由とは・・・?
まず、外資系企業への転職相談が増えてきた理由についてですが、これは日本的雇用の継続が難しくなったことが、理由の一つです。つまり、終身雇用制度の崩壊です。終身雇用が終わりを迎え、『安定の定義』が根本的に変わりつつあります。
①終身雇用制度・・・就職すれば、定年まで雇用されること
②年功序列制度・・・勤続年数に応じて、昇進・昇給していくこと
上記2つは、「日本的雇用」の特徴ですが、この雇用方法を継続することが難しい局面に入ってきたと言われています。それと同時に、副業を解禁する企業も増えてきました。つまり、「皆さん、会社からの給料以外に収入源を見つけて下さい」と言うことになります。
これからの社会では、一つの会社にダラダラと居ても仕方ないので、「指示待ち人間」、「思考停止人間」は、自動化の波に飲まれ、「行動できる人」、「思考できる人」が生き残れる世の中になります。

なぜ、日本的雇用の継続が難しくなったのか
上記で、日本的雇用を継続することが難しい局面に入ってきたと説明しましたが、そもそも、なぜ難しくなったのでしょうか。結論から言うと、グローバル社会の競争に勝てなくなるからです。
AIやIoTなどのIT技術が発達し、自動化が進むと、競争力のない日本的雇用を継続している企業は、どんどん衰退していきます。また働く側にしても、終身雇用が崩壊しているのにも関わらず、まだ大丈夫と思っているのか、シンプルに思考停止して行動できずにいるのか、一つの場所に惰性的に止まることは非常にリスクが高くもなってきています。
茹でガエル状態から、脱出すべき
働き方改革が進み、一つのキャリア人生の中で、転職することが普通になってきましたが、まだ日本の人材の流動性は、欧米と比較して少ないと言われてます。現状維持のまま、ただ時間を過ごしていると、気がついた時にはもう手遅れの状態になっている可能性もあります。
つまり、「茹でガエル状態」です。
①沸騰した鍋にカエルを入れる→勢いよく鍋から飛び出して生き残る
②鍋に水とカエルを入れて、徐々に沸騰させていく→そのままカエルは死ぬ
このように、熱湯というポイントは同じなのですが、突然熱湯になるとの、徐々に熱湯にしていくとでは、結果が異なるということです。徐々に衰退して後々後悔するのではなく、今のうちからしっかりと準備をしていくことで、その時代に合わせたキャリアを積んでいくことができます。
『差』が出るポイントは、たった一つ、「行動ができるかどうか」これだけです。
世代により働くことに対しての考え方は異なりますが、確実に、「大学卒業→企業に就職→定年まで頑張る」というロールモデルが変わりつつあります。情報の民主化が進み、誰でも情報を手にすることができるようになった今、会社に所属するのではなく、個人や少数で稼ぐことも容易になりました。
実際、地方移住が促進されており、滞在コストを下げつつ、リモートワークをする人も増えてきています。様々な選択肢を自由に取れるようになったことで、特に20代の世代は、むしろ一つの会社で定年まで働くという概念すらなくなっています。
・20代→そもそも、終身雇用を望んでいない
・30代〜40代→終身雇用、年功序列が崩壊、茹でガエル状態
・50代後半〜60代→なんとかこのまま逃げ切れる
情報格差がなくなり、これからのキャリア戦略で『差』が出るポイントは、たった一つ、「行動ができるかどうか」これだけです。つまり、情報は平等にアクセスできるようになったことで、あとは、行動するかどうかで結果が変わるということです。
外資系企業に転職するメリットは?イメージ通り?
外資系企業への転職相談が増えた背景を解説してきましたが、次に外資系企業のメリットについて解説していきます。外資系企業の一般的なイメージを比較しながら、一つずつ見ていきましょう。
①結果を出せば、出世できる
②専門知識を増やせる
③多国籍環境で働くことができる
④本社勤務のチャンスがある
⑤ON/OFFを切り替えられる
⑥人間関係が悩む必要がない
⑦柔軟に働くことができる
⑧基本的に残業をしない
①結果を出せば、出世できる
年功序列のように、勤務年数が長ければ長いほど評価される日系企業とは異なり、外資系企業では、結果を出せば、しっかりと評価してくれます。その為、「年下上司、年上部下」というのも普通にあります。行動に対する結果をきちんと評価してくれますので、外資系企業には、女性の管理職が多いことも特徴です。
しっかりと外資系企業で結果を出すことで、子育てと仕事のバランスを保つこともできますし、若くても、女性でも、年収2,000万円程度は普通に稼ぐことができるようになります。
②専門知識を増やせる
即戦力を求める外資系企業では、専門スキルをさらに伸ばすことができる環境が整っています。専門知識を持ったスタッフが多く働いていますので、自分自身をさらに成長させることができますし、仕事に対するモチベーションを高い状態で保つことができます。
自分自身をより成長させて、人生を豊かにしたい人には向いています。
もちろん、外資系企業に転職して直ぐにがっつり即戦力や専門スキルを求めている訳ではないので、安心して下さい。最初は先輩のフォローをしながら、日々知識を増やしていくことが一般的です。常に、学ぶ気持ちを持つことが大切です。
③多国籍環境で働くことができる
外資系企業なので、日本人以外のスタッフが同僚であることも普通にありますし、skypeなどのオンライン会議を国を超えてすることも多くあります。この環境では、英語を使ってコミュニケーションを取るだけではなく、異文化理解もしっかりできるようになります。仕事をしながら、様々な国籍のスタッフと交流を持ちたい人には最高の職場環境です。
④本社勤務のチャンスがある
外資系企業の本社は海外にあることが基本です。その為、若いうちから結果を出していれば、本社勤務をすることも可能です。海外出張が多い業界であれば、仕事で様々な国行くことができますので、給料を貰いながら、海外に行くことができます。
将来的に海外移住や海外就職をしたい人は、まず国内にある外資系企業で働くことをおすすめします。

⑤ON/OFFを切り替えられる
外資系企業では、ON/OFFの切り替えを行い、仕事とプライベートのバランスをしっかり取ります。その為、女性でも、子育てと仕事の両立ができますので、外資系企業には、女性スタッフが多いことも特徴です。

残業を基本的にしないことが外資系企業の特徴でもありますので、就業時間内に自分が担当する仕事はきっちり終わらすことが基本です。
⑥人間関係が悩む必要がない
日系企業のように、年功序列がない為、上司であってもフラットな関係でコミュニケーションを取ることができます。英語に敬語表現がないこともあり、日系企業にある独特の人間関係に悩むことはほぼありません。
年功序列だと、どうしても、仕事ができない人でも勤続年数が長いだけで上司になってしまっている人もいます。外資系企業では、実力社会なので、、基本的に上司になる人は、仕事できる人が多いです。
⑦柔軟に働くことができる
外資系企業では、基本的にリモートワークを推奨していますので、週1勤務、月1勤務である人も結構います。仕事で結果を出しておけば、毎日オフィスに行く必要もありません。特に、女性にはありがたい働き方でもあります。
『オフィスに行くこと=仕事』ではなく、『結果を出すこと=仕事』という考え方です。
⑧基本的に残業をしない
外資系企業では、「残業する=仕事ができない人」という評価をされます。その為、基本的に就業時間内に仕事を終えることを徹底しています。また、外資系企業の働き方として、日系企業のように組織で働くというよりも、個人で働くことが中心です。
自分の担当する仕事が終われば、同僚の仕事が残っていたとしても、サクッと帰宅することが基本です。もちろん、絶対に残業をしないということではなく、特にコンサル業界の繁忙期などは、終電で帰宅することも結構あります。
これは、残業に対しての考え方の違いで、日系企業は、『就労時間=報酬』に対して、外資系企業では、『成果=報酬』という考え方です。残業することが当たり前の日系企業では、残業代が欲しい為に、ダラダラと仕事をする人もいます。
一方で外資系企業では、あくまで成果をを出す為の残業なので、そもそも、残業に対する考え方が全然違います。

外資系企業で働く社員に共通している「7つ」の特徴は?未来の自分に置き換えて、想像しよう!
上記で、外資系企業への転職が増えてきた理由を解説してきましたので、次は外資系企業に向いている人の共通特徴を見ていきましょう。外資系企業で働く人の特徴を知ることで、外資系企業が自分自身に向いてるかどうかをイメージすることができます。
①日本の常識を忘れることができる人
②どんどん行動して、アピールできる人
③柔軟に考え方を変えれる人
④英会話力がある程度ある人
⑤常に努力することができる人
⑥多国籍の環境でも上手くやれる人
⑦結果重視の環境で働ける人
①日本の常識を忘れることができる人
外資系企業と日系企業では、社風が大きく異なります。例えば、残業に対する考え方を例に挙げると、外資系企業では基本的に『残業する=仕事ができない人』と評価されてしまいますが、日系企業では、『残業する=頑張っている人』と評価されます。
このように、残業一つするにしても、評価基準が真逆になったりしますので、日系企業から外資系企業に転職をする場合は、「日系企業では、このように仕事をしていたのに・・・」といったような考え方は捨てましょう。

②どんどん行動して、アピールできる人
外資系企業では、どんどん行動して、アピールをすることが非常に大切です。つまり、結果を出すことです。アピールすることで、年齢や性別に関係なく昇進・昇給することができます。外資系企業で働く以上、アピールすることは、最も大切な行動です。
一方で、日系企業では、自分ばかりが目立つのではなく、謙虚な姿勢が求められます。また、会議などでもはっきり意見をせずに、曖昧表現をすることだってあります。外資系企業では、曖昧表現はNGで、間違っていても、自己主張をしっかりする傾向があります。
③柔軟に考え方を変えれる人
外資系企業では、結果が全てと言われますが、どんなにベテランでも、常に結果を出すことができるわけではありません。ですが、『外資系企業では、失敗は許されます。』ここで重要なポイントは、その失敗を次に活かせているかということです。
その失敗に対して、柔軟に考えて、試行錯誤を繰り返すことで成功に繋がります。成功の為の失敗は、問題ないという考え方です。日系企業では、失敗しないように、事前に何度もシュミレーションをしたりしますが、外資系企業はスピードを持ってすることが多いので、ある程度まとまれば、実行に移すことが多いです。
④英会話力がある程度ある人
外資系企業なので、最低限度の英語力は必要です。ですが、ペラペラのレベルである必要はありません。ポイントなのは、英語をコミュニケーションツールとして活用できているかどうかです。
英語をペラペラに話せることが凄いのではなく、英語を使って仕事を円滑に回し、結果を出すことに評価基準があります。そもそもの英語力が足りない人は、まずはオンライン英会話サービスを利用して、英語力を上げておきましょう。

⑤常に努力することができる人
外資系企業では、日系企業と異なり「終身雇用制度」や「年功序列制度」がありません。なので、努力せずにダラダラ会社に勤めていても、給料は永遠に上がりませんし、リストラもされてしまいます。
そうならない為に、常に新しいことに挑戦しながら努力を続け、自分で成長をし続けることが大切です。外資系企業では、結果を出すことが求められますので、結果を出すには、継続した行動と努力が必要とされます。

⑥多国籍の環境でも上手くやれる人
外資系企業なので、多国籍のスタッフでチームやプロジェクトが構成されています。その為、仕事をスムーズに行う上で、コミュニケーションは必須です。しかし、多国籍の環境なので、考え方や文化が大きく異なる場合もあります。
そんな場合でも、上手くコミュニケーションを取ることで、結果に結びつき、給料が上がるということにも繋がります。そういう意味で、海外での留学やインターンシップの経験があると、スムーズに入っていくことができます。

⑦結果重視の環境で働ける人
外資系企業で一番重要である「結果主義」という環境に対応できる力が求められます。日系企業からの転職で多い失敗パターンは、外資系企業の雰囲気についていけなくなって辞めることです。
結果を出すプロセスに置いて、失敗することは許されます。ただ、最後に結果を出すまでやり切れるかどうかです。日系企業では、結果が出なくても、そのプロセスがしっかりしていれば、評価される場合がありますが、外資系企業では、プロセスが良くても、結果が出ないと評価されないです。
そういう部分で、常に結果を出すことを意識して働き続ける忍耐力が重要です。
外資系企業の悪いイメージは何ですか?デメリットもしっかりチェック!
メリットだけではなく、デメリットもしっかり見ていきましょう。
①福利厚生が充実していない
②研修制度がない
③リストラもある
①福利厚生が充実していない
外資系企業では、即戦力人材を採用し、その人材はいずれ転職していくという考え方です。その為、福利厚生を充実しない傾向にあります。社会保険などの法定福利費と言われる、法律で定められた福利厚生のみの企業が多いです。

外資系企業には、終身雇用という概念がなく、常に自分自身で成長をし、キャリアアップすることを考えています。
②研修制度がない
日系企業のように新卒一括採用を行い、一斉に研修をすることはありません。外資系企業では、日系企業のように平均的な人材を育成するというよりも、即戦力の専門性を持った人材や、自分で学んでいける人材をを採用していますので、研修制度がほぼありません。
もちろん、知識や経験が必要な時は自分で学ぶ姿勢を求められますので、受け身の姿勢で仕事をする人は、外資系企業には向いていないです。
③リストラもある
結果主義の世界なので、結果を出せば、しっかり稼げる一方で、結果を出せないと減給対象にもなってしまいます。また、場合よっては、リストラされてしまうこともあります。
外資系企業の特徴の一つとして、企業同士の吸収合併が結構多いということです。合併が起きると、ポジションが被ってしまう人は、どちらか一方がリストラされることになります。このように、結果を出していても、リストラされるケースもありますので、不安定な要素も外資系企業にはあります。

女性でも活躍できるイメージがあるけど、実際の転職状況はどうなの?
結論から言うと、女性でも活躍できる環境です。ある意味、この部分が、日系企業との最大の違いであるかもしれません。というのも、外資系企業は「実力主義」の世界です。その為、日系企業のように、「年功序列」といった概念がありません。
年功序列は、勤続年数が上がるにつれて、昇給・昇進していく制度です。日系企業の場合は、この制度が一般的ですが、外資系企業では、結果を出せば、「昇給・昇進」
することができます。
なので、女性でも、若くても、結果を出せば、きちんと評価されるシステムが整っていますので、外資系企業では、女性の管理職が多いのも特徴です。

①どんどん行動に移せている人
②留学経験がある人
③マネージメント経験がある人
④ON/OFFをしっかり分けて働いている人
⑤若いうちから仕事で評価されたい人
⑥仕事とプライベートのワークバランスを取りたい人
上記の項目に当てはまる人は、外資系企業への転職が向いています。まとめると、外資系企業では、結果を出せば、誰でも評価をしてくれる制度が整っているということです。
外資系企業への転職を成功させるには?
外資系企業への転職を成功させるには、転職エージェントを利用することでスムーズに転職活動を進めていくことができます。外資系企業への転職は、基本的に「転職エージェント」を利用して入社することが圧倒的に多いです。
①非公開求人を多数持っている為、選択肢の幅が広がる
②転職エージェントが報酬などの条件面を交渉してくれる
③無料で利用することができる
外資系企業では、人事部という部署がありません。その為、採用活動については、転職エージェントに任せている場合が多く、そのフィルタリングを突破してきた人材のみを面接するという流れが一般的です。
外資系企業の面接を成功させる「3つ」の方法
実際に外資系企業への面接を受ける前に、下記3つの項目を確認しておきましょう。
①これまでのキャリアを整理する
②面接での質問を想定しておく
③企業研究を行う
どういう経緯で転職を希望して、これまでのキャリアをどのように活かすことができるのかを徹底的に追求しましょう。もはや、ここさえしっかりとアピールすることができれば、採用に近づくことができます。
『結果を出せる人材なのか』、『行動や努力を継続できる人材なのか』を重点的にチェックをしています。
外資系企業の面接では、当然のことながら、英語で行われる場合もあります。最近では、オンライン英会話サービスをリーズナブルな価格で受けることができる為、英語力に不安がある人は、できる限り英語力を上げておきましょう。

優良求人が多い転職エージェント3つを紹介
転職活動を上手くするには、転職エージェント選びが重要です。これから紹介する基準をベースに、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
①:優良求人数が多い
②:内定率が高い
③:求人情報を常に更新している
特に、求人情報は変動が多いので、常に情報をアップデートしている求人情報転職エージェントはおすすめです。
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企業面接で抑えるポイント!
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①意思表示をはっきりする。(YES/NO)
②アピールポイントをゴリ押しする。(エピソードトーク)
③自信を持ち、仕事ができる感をしっかり出す
面接では、遠慮をする必要はありません。どんなことができて、どんなスキルを持っているか、ハッタリ気味でもいいので、厚かましくやることも大切です。いかに企業側に将来をイメージさせることができるかが、採用を勝ち取るカギでもあります。

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