このような疑問にお答えします。
①Rank Trackerの使い方・機能の紹介
②Rank Trackerの料金プランを紹介
③Rank Trackerのダウンロード&設定方法
④Rank Trackerの使い方を解説【SEOキーワード登録】
*本記事の信頼性
教育業界のWebマーケターを3年経験し、起業。現在は当ブログを軸に年間4,000万円以上の売上を出しています。Webマーケティングの中でも、SEOマーケティングは、わりと得意分野です。ブログを軸にサービス展開することをおすすめします。(ブログ収入+α)
今回の記事では、SEOキーワード検索順位を計測するためのツール「Rank Tracker」について解説をしていきます。
Rank Trackerに、自分のサイトや競合サイトを登録することで、自動で検索キーワード順位を確認することができ、
その結果をベースに、リライトすべき記事を洗い出したり、競合サイトがどのキーワードを意識しているかを把握することができます。
▼こんな人におすすめ
・Rank Trackerの登録方法を知りたい人
・Rank TrackerでSEO対策をしたい人
・Rank Trackerでリライトすべき記事を洗い出したい人
とにかくブログで稼ぎたいという人は、まず3万円を目指しましょう。【月3万円コース】アフィリエイトで稼ぐために必要なこと【手順を解説】こちらの記事を参考にして下さい。
目次
Rank Trackerの機能紹介

Rank Trackerの機能について紹介していきます。
Rank Trackerは、Apple、Microsoft、IBM、Amazon、Disney、Nestleなどの企業をはじめ、副業でブログを運営している人など、幅広いユーザーに活用されています。SEO順位をチェックするなら、Rank Tracker一本で十分です。
※Rank Trackerの機能紹介
機能①:SEOキーワードの順位チェック
機能②:検索順位チェックを自動化できる【毎日】
機能③:競合サイトのSEOキーワード順位チェック
機能④:SEOキーワードのグループ管理ができる
機能⑤:管理しているキーワードのメモ機能
機能①:SEOキーワードの順位チェック
Rank Trackerの基本的な機能です。
設定したSEOキーワードの順位をチェックすることができます。Google、Yahooなど、検索エンジンを設定することができます。
※主なチェック項目
①:設定したキーワードの順位
②:順位の変動幅(前日比較)
特に、順位の変動は要チェックポイントです。
・順位が上がる=「+↑」
・順位が下がる=「-↓」
このように表示されますので、ここに意識しながら、順位が下がっている記事はリライトして、改善をしていきます。
機能②:検索順位チェックを自動化できる【毎日】

Rank Trackerのスケジュール機能を使い、「スケジュール詳細」に時間を入れておくと、
毎日自動的にキーワードランキングチェックをしてくれます。
機能③:競合サイトのSEOキーワード順位チェック

競合サイトを登録しておけば、競合サイトのSEOキーワード順位をチェックできますので、
自社サイトとのキーワードを比較しながら、順位の推移を把握することができます。
機能④:SEOキーワードのグループ管理ができる

Rank Trackerでは、ターゲットキーワードごとにグループに分けて管理をすることができます。
※当ブログの場合
①海外インターン・留学
②転職・キャリア支援
③ブログ運営
といった感じで、カテゴリーを分けています。
機能⑤:管理しているキーワードのメモ機能

最後におまけ的な機能として、各項目にコメントを残すことができます。
順位が上がった、下がったなどに加えて、一言コメントを残しておくことで、どのように改善していけばいいか忘れないようにします。
その際に、修正ポイントを残しておくと、その結果を次の計測で効果があったかどうかを判断することができます。
Rank Trackerの料金プランを紹介
Rank Trackerの料金プランを紹介していきます。
※3つのライセンスから選択
①無料ライセンス
②プロフェッショナル版
③エンタープライズ版
【コスパ抜群】Rank Trackerは、「プロフェッショナル版」がおすすめ

Rank Trackerを導入するなら、一択でプロフェッショナル版を選びましょう。
ざっくりと、各プランを解説すると、
①無料ライセンス:ほぼお試し用。キーワードチェックだけ可能。
②プロフェッショナル版:無制限にキーワード設定可能。複数サイトもチェックOK
③エンタープライズ版:競合サイトを多く登録可能。SEO企業向け
といった感じです。無料ライセンス版でも、キーワードチェックはできるのですが、
保存ができないので、毎回キーワードを入れる必要がありますし、比較・分析がかなり面倒です。

エンタープライズ版の機能は、ほぼプロフェッショナル版でカバーできていますので、プロフェッショナル版で十分です。
Rank Trackerのプロフェッショナル版でできること【プラン比較】

※プロフェッショナル版の特徴
①:プロジェクトの保存(無制限)
②:競合他社の設定(5社)
③:SEOタスクのスケジューリング
④:クリップボードへのデータコピー
SEO検索ツールとして必要な機能は、全てカバーできていますので、プロフェッショナル版だけで完結します。
年間149ドル必要ですが、長い目で見ると、すぐに回収はできますので、迷わず購入しましょう。
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20%オフキャンペーンを利用して、安く導入しましょう!
Rank Trackerは不定期ですが、割引キャンペーンをやっています。
例えば、無料トライアル期間(7日間)にプロフェッショナル版にアップグレードした場合や、ボリュームディスカウント(長期契約)などをすると、
20%〜最大40%程度のディスカウントをしてくれます。

実際、当ブログもディスカウントを受けていますが、20%は結構大きいですね。
Rank Tracker Professional版(年間)
単価:149USD
割引(20%オフ):29.8USD
消費税:11.92USD
合計:131.12USD
1ヶ月あたり約10ドル、約1,000円なので、相当コスパが良いですね。
約1,000円でここまで検索順位チェック、競合調査ができるツールは、他にないです。
Rank Trackerのダウンロード&設定方法
Rank Trackerのダウンロード&設定方法を解説していきます。
※Rank Trackerの導入方法
その①:公式サイトで、Rank Trackerを無料版をダウンロードをする
その②:Rank Trackerのインストールをする
その③:Rank Trackerの初期設定をする
その④:公式サイトで、プロフェッショナルプランを購入する
その⑤:Rank Trackerに、ライセンスキーを紐づける
その①:公式サイトで、Rank Trackerを無料版をダウンロードをする

Rank Tracker公式サイトにアクセスをすると、上記のような画面になります。
このままだと、「SEO Power Suite」というRank Tracker以外のツールも一緒になったパッケージになっていますので、
「Rank Tracker」をクリックしましょう。

「お名前」と「メールアドレス」を入力して、「Rank Trackerをダウンロードする」をクリックしましょう。

上記の画面になれば、基本的に自動でダウンロードが始まります。
始まらない場合は、真ん中の「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう。
その②:Rank Trackerのインストールをする

ダウンロードが終われば、ファイルを開いていきます。

Rank Trackerのアプリを開きます。

「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです」とポップアップがでてきますが、開いていきます。
Rank Trackerを利用するには、Javaの更新作業をする必要があります。最新版のJavaをこちらの手順に沿ってダウンロードしましょう。
※Javaのインストール方法
①:公式サイトへアクセスをして、「無料Javaのダウンロード」をクリック
②:「同意して無料ダウンロード」をクリック
③:ダウンロードしたファイルをクリック
④:「Java 8 Update 271」をクリック
⑤:インストールを続ける
⑥:「正常にインストールされました」とでれば完了です。

言語選択をする画面となり、「日本語」を選択しましょう。

「利用規約」を一通り確認し、「承諾する」をクリックしましょう。

いくつか「Rank Tracker」以外のツールをおすすめされますが、チェックマークを外して、「次へ」をクリックしましょう。

インストールが完了すれば、「完了」をクリックして、Rank Trackerを起動していきましょう。

「Rank Tracker」のアプリを起動します。
次は、Rank Trackerの初期設定をしていきましょう。
その③:Rank Trackerの初期設定をする

プロジェクト(検索順位をチェックするサイト)を作成します。
自分のサイトのURLを入力して「次へ」進みましょう。

「Googleアナリティクス」と「Googleサーチコンソール」の連携ページになりますが、
既にそれぞれでアカウント持っている場合は、連携しなくても大丈夫です。

SEOキーワードを入力していきますが、
後からいつでも追加できますので、とりあえず、適当に入れておいて大丈夫です。

「検索エンジンの管理」をクリックします。

「japan」と入力します。
上記の画像のように、「Google.co.jp」のプラスマーク(+)をクリックして、追加していきます。
後から追加もできますが、「Google.co.jp」、「Google.co.jp(Mobile)」、「Yahoo.co.jp」の3つを追加しておけば大丈夫です。
Montenegroを削除すれば、設定完了です。

トップページに切り替われば、初期設定完了です!
現状、無料版のままになっているので、ここから「プロフェッショナル版」のライセンス購入に移っていきます。
その④:公式サイトで、プロフェッショナルプランを購入する

公式サイトにアクセスし、「注文」をクリックします。

プラン選択の画面で、「プロフェッショナル版」の「今すぐアップグレード」をクリックしましょう。

「クレジットカード」、「Paypal」などの支払い方法を選択して、支払いを進めていきます。
その⑤:Rank Trackerに、ライセンスキーを紐づける
支払いが完了すれば、登録したメールアドレスにメールが届きます。
①:登録者名(Registered by)***********
②:登録キー(Registration Key)***********
「*マーク」の部分に、情報を記載されていますので、コピーします。

アプリのトップページに戻り、「ヘルプ」→「情報を登録」をクリックし、先ほどの情報を入力していきます。
完了すれば、Rank Trackerとのプロフェッショナル版の紐付けが完了です!
Rank Trackerの5つの使い方を解説【SEOキーワード登録】
Rank Trackerのプロフェッショナル版の紐付けが完了すれば、実際に検索順位を測定するための設定を行います。
これから紹介する5つの使い方をマスターしておけば、基本的に大丈夫です。一つずつ見ていきましょう。
※今日から使える状態にする
その①:表示項目の設定する
その②:検索順位取得を設定する
その③:キーワードを追加で設定する
その④:自動測定設定する
その⑤:アナリティクス&サーチコンソールを設定する
その①:表示項目の設定する

「表示項目」の設定をしましょう。
Rank Trackerのトップページで、画像の右上のマークをクリックしましょう。

キーワード情報より、取得したい項目にチェックを入れていきます。
・キーワード
・タグ
・注意
・Google.co.jp Rank(PC)
・Google.co.jp URLが見つかりました(PC)
・Google.co.jp 差異(PC)
・Google.co.jp 日付を確認(PC)
・Google.co.jp Rank(スマホ)
・Google.co.jp URLが見つかりました(スマホ)
・Google.co.jp 差異(スマホ)
・Google.co.jp 日付を確認(スマホ)
好きな項目を入れれば大丈夫ですが、上記項目を入れておけば大丈夫です。

デフォルトでいくつかタブがありますが、自分で項目をアレンジしたい場合は、
「+マーク」を押して、新しいワークスペースを作成しましょう。
その②:検索順位取得を設定する

検索順位の取得を、デフォルト設定の「50」から「100」に変更します。
「環境設定」→「ランク確認モード」をクリックしましょう。

「確認する結果の最大数」の項目を、「100」に変更する。
その③:キーワードを追加で設定する

Rank Trackerのトップページから、「キーワードの追加」をしていきます。

チェックしたいキーワードを、1行ずつ入力していきましょう。
その④:自動測定設定する

「環境設定」→「スケジューラー」をクリックしましょう。

「追加する」をクリックしましょう。

「検索エンジンのランキングを確認」にチェックを入れて、次に進みます。

上記の画像のとおりに、設定をして次に進みます。

毎日何時にチェックをするかを設定して、次に進みます。
その⑤:アナリティクス&サーチコンソールを設定する
最後の設定です。

まずは、「環境設定」→「Google Analytics」をクリックしましょう。

「クリックしてアカウント設定の入力を行います」をクリックしましょう。

ログイン画面がでてきますので、Google Analyticsにログインしているメールアドレスを入力します。

グーグルアカウントのパスワードを入力します。

アカウントの確認ができれば、「許可」をクリックします。

アカウント名・プロパティに、Google Analyticsの情報が反映されるので、
「OK」をクリックして、進みます。

最後に情報を確認して、「OK」を押せば、アナリティクスとの連携が完了です。
これを同じステップで、「グーグルサーチコンソール」との連携をしていけば大丈夫です。
まとめ:Rank Trackerを導入して、SEOで検索上位を狙おう!
この記事をまとめていきます。
①Rank Trackerの使い方・機能の紹介
機能①:SEOキーワードの順位チェック
機能②:検索順位チェックを自動化できる【毎日】
機能③:競合サイトのSEOキーワード順位チェック
機能④:SEOキーワードのグループ管理ができる
機能⑤:管理しているキーワードのメモ機能
②Rank Trackerの料金プランを紹介
①無料ライセンス
②プロフェッショナル版(これがおすすめです)
③エンタープライズ版
③Rank Trackerのダウンロード&設定方法
その①:公式サイトで、Rank Trackerを無料版をダウンロードをする
その②:Rank Trackerのインストールをする
その③:Rank Trackerの初期設定をする
その④:公式サイトで、プロフェッショナルプランを購入する
その⑤:Rank Trackerに、ライセンスキーを紐づける
④Rank Trackerの使い方を解説【SEOキーワード登録】
その①:表示項目の設定する
その②:検索順位取得を設定する
その③:キーワードを追加で設定する
その④:自動測定設定する
その⑤:アナリティクス&サーチコンソールを設定する
*Rank Trackerを導入してやるべきこと
毎日SEOキーワードをチェックしつつ、SEOキーワードの設定をしていきましょう。
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