このような疑問にお答えします。
①BackWPupの機能を紹介
②BackWPupのインストールの仕方と有効化の手順
③BackWPupの使い方の手順
*本記事の信頼性
教育業界のWebマーケターを3年経験し、起業。現在は当ブログを軸に年間4,000万円以上の売上を出しています。Webマーケティングの中でも、SEOマーケティングは、わりと得意分野です。ブログを軸にサービス展開することをおすすめします。(ブログ収入+α)
今回の記事では、BackWPupプラグインのインストールと有効化の手順を紹介しつつ、
実際にWordPressのデータをバックアップしていく手順について解説をしていきます。
BackWPupを使えば、自動的にデータをバックアップしてくれますので、サクッと導入しておきましょう。
▼こんな人におすすめ
・WordPressのバックアップをしていない人
・WordPressを始めたばかりの人
・WordPressのデータをバックアップしたい人
WordPressを使っている人にとって、BackWPupプラグインは導入しておいた方がいいプラグインの一つです。
初期設定だけしておけば、後は自動でバックアップしてくれるので、放置でOKです。
>>> 【決定版】WordPressのおすすめプラグイン8つ【有効化の手順解説】
とにかくブログで稼ぎたいという人は、まず3万円を目指しましょう。【月3万円コース】アフィリエイトで稼ぐために必要なこと【手順を解説】こちらの記事を参考にして下さい。
目次
BackWPupの機能を紹介
BackWPupプラグインは、フォルダ、ファイル、データベースの中身を全てバックアップしてくれますので、
WordPressでウェブサイトを運営するのであれば、必須のプラグインです。
※BackWPupプラグインの主な機能
機能①:WordPressのデータベース&フォルダ、ファイルのバックアップ
機能②:バックアップの自動化が可能(毎日6時など)
機能③:バックアップデータのダウンロード可能
機能④:バックアップ時に通知設定可能
上記が主な機能です。
BackWPupのインストールの仕方と有効化の手順
BackWPupのインストールの仕方と有効化の手順を解説していきます。
手順①:インストールの仕方
手順②:有効化の仕方
手順①:インストールの仕方

WordPressのダッシュボード(管理画面)から、「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。

「BackWPup」と入力し、「今すぐインストール」をクリックします。
これで、BackWPupプラグインのインストールが完了です。
手順②:有効化の仕方

インストールが終われば、「有効化」をクリックします。

上記のようになっていれば、有効化が完了です。
BackWPupの使い方の手順
BackWPupのインストール&有効化が完了すれば、使い方の手順を解説していきます。
設定①:バックアップ自動化を設定する
設定②:実際にバックアップをしてみる
設定③:バックアップしたファイルをダウンロードする
BackWPupプラグインでは、手動・自動のどちらでもバックアップを取ることができますが、毎日6時とかに自動設定しておけばOKです。
設定①:バックアップ自動化を設定する

WordPressのダッシュボード(管理画面)から、「BackWPup」→「新規ジョブを追加」をクリックします。

<一般設定タブ>
・ジョブの名前を設定:BackupDailyとかでOKです
・バックアップファイルの保存方法:フォルダーへバックアップにチェック
「一般設定タブ」での設定は上記2つだけです。

<スケジュールタブ>
・ジョブの開始方法:WordPressのcronにチェック
・スケジューラー:任意の時間にチェック
バックアップの時間について、デフォルトでは、「午前3時」に設定されています。デフォルト設定のままの人が多く、レンタルサーバーへの不可が集中してしまうことがあるので、「午前3時」以外で設定しておくといいと思います。
BackWPupの設定は、ほぼこれで完了です。

<フォルダータブ>
・バックアップを格納するフォルダーの名前:このままでOK
・ファイルを削除:基本的にこのままでOK
「ファイルを削除」については、サーバー内に何件のバックアップファイルを保存するかということです。
一旦は、デフォルト設定で大丈夫です。

その他の設定は、そのまま変更なしでOKです。
これで、自動バックアップ設定は完了です。
設定②:実際にバックアップをしてみる
自動バックアップ設定が完了したので、このまま放置しておけば、後は設定したスケジュールで自動バックアップが実行されます。
ただ、初回なので、1回目は手動でバックアップしてみましょう。

WordPressのダッシュボード(管理画面)から、「ジョブ」→「今すぐ実行」をクリックします。

「今すぐ実行」をクリックします。

上記で設定した「ジョブ」を実行すると、バックアップが始まります。
完了すれば、自動でサーバーにファイルが保存されています。
設定③:バックアップしたファイルをダウンロードする
バックアップが完了したファイルをダウンロードすることも可能です。
サーバーに自動で保存されていきますが、別途自分でGoogle Driveなどに保存したりなども可能です。

WordPressのダッシュボード(管理画面)から、「バックアップ」→「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードが完了すれば、任意のフォルダに保存すればOKです。

サーバーには、上記のように保存されていきます。
[/inruit/blog/wp-content/uploads/backwpup-52ffeb-backups]が保存場所です。
まとめ:BackWPupの有効化+使い方手順を解説
今回は、WordPressプラグイン「BackWPup」のインストール&有効化の手順から、初期設定の方法を解説しました。
初期設定だけしておけば、後は放置で大丈夫なので、サクッと導入しておきましょう。
※WordPressのおすすめプラグイン8つ【有効化の手順解説】

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