このような疑問にお答えします。
①WordPressのおすすめのプラグイン8つ
②WordPressにインストールしたプラグインを有効化する手順
③WordPressにプラグインを入れすぎると、NGな理由
*本記事の信頼性
教育業界のWebマーケターを3年経験し、起業。現在は当ブログを軸に年間4,000万円以上の売上を出しています。Webマーケティングの中でも、SEOマーケティングは、わりと得意分野です。ブログを軸にサービス展開することをおすすめします。(ブログ収入+α)
今回の記事では、WordPressでブログを立ち上げた人に向けて、おすすめのプラグインを紹介していきます。
プラグインを入れる理由として、WordPressをインストールした初期状態では、最小限の機能しかないので、
プラグインを入れて、「ウェブサイトの機能を拡張していく」というイメージです。
▼こんな人におすすめ
・WordPressの初期設定が終わった人
・WordPressに入れるべきプラグインを知りたい人
・WordPressをより便利に使いたい人
ただ、iPhoneアプリでも同じですが、アプリやプラグインを入れすぎると、重くなってしまいます。重いウェブサイトは、Googleの評価が悪くなってしまいますので、
SEO的にもあまりよくありません。なので今回は、最小限導入すべきプラグインを紹介していきます。
とにかくブログで稼ぎたいという人は、まず3万円を目指しましょう。【月3万円コース】アフィリエイトで稼ぐために必要なこと【手順を解説】こちらの記事を参考にして下さい。
目次
WordPressのおすすめのプラグイン8つ
WordPressのおすすめのプラグインを紹介していきます。
※おすすめのWordPressプラグイン
①:Google XML Sitemaps【サイトマップ作成プラグイン】
②:Akismet Anti Spam【スパム防止プラグイン】
③:Broken Link Checker【リンク切れ通知プラグイン】
④:All In One SEO Pack【SEO対策プラグイン】
⑤:EWWW Image Optimizer【画像容量圧縮プラグイン】
⑥:Table of Contents Plus【目次設定プラグイン】
⑦:Contact Form 7【お問合せプラグイン】
⑧:BackWPup【バックアッププラグイン】
それぞれの特徴を見ていきましょう。
プラグインを入れると、様々な機能を追加することができるので、
さらに充実したサイトを作ることができる一方で、入れすぎると、サイトが重くなってしまいます。
感覚的に、インストールするプラグインは、15個以下にしておくと良いと思います。
①:Google XML Sitemaps【サイトマップ作成プラグイン】

Googleにサイト設計を正確に読み取ってもらうためのプラグインです。
Googleにサイトマップを作成しておくことで、スムーズに書いた記事がindexされていきます。
②:Akismet Anti Spam【スパム防止プラグイン】

スパムコメントを防止するためのプラグインです。
ブログを書いていると、国内外問わず、多くのスパムコメントがはいってきます。
Akismet Anti Spamを入れておくことで、自動的にスパム対策をしてくれます。
コメント欄を開放している場合は、Akismet Anti SpamをONにしておきましょう。
③:Broken Link Checker【リンク切れ通知プラグイン】

ウェブサイト内でリンク切れ通知をお知らせしてくれるプラグインです。
プラグインを有効化して、通知用のメールアドレスをいれておくだけでOKです。
ブログの記事数が増えると、リンクが切れているかどうかチェックするのは非効率なので、導入必須です。
④:All In One SEO Pack【SEO対策プラグイン】

Web集客には欠かせないプラグインです。
SEOのメタ要素の設定、ソーシャルメディアの拡散効果を上げるOGPの設定、クローラーの巡回を促す「XML Sitemap」の設定などが、主な役割です。
All In One Seoを入れておけば、XML Sitemapのプラグインを入れる必要はありません。
⑤:EWWW Image Optimizer【画像容量圧縮プラグイン】

WordPressにアップした画像を自動で圧縮してくれるプラグインです。
自分でアップする場合は、事前に画像容量を調整できますが、他の人と共同でWordPressを使う場合は、重たい画像をアップされている場合があります。
サイトスピードが遅くなってしまうので、自動で圧縮しておきたい場合は、インストールしておきましょう。
⑥:Table of Contents Plus【目次設定プラグイン】

記事の中に記述された「見出し」を基に目次を自動生成するプラグインです。

このような感じですね。記事の内容が分かりやすくなるので、必要だと思う人はインストールしておきましょう。
>>>Table of Contents Plusを導入する
⑦:Contact Form 7【お問合せプラグイン】

ウェブサイトにお問合せフォームを設置できるプラグインです。
お問合せページで、収集したい内容を自分で決めることができるので、便利です。
当ブログの場合は、

このような感じです。
⑧:BackWPup【バックアッププラグイン】

WordPressのデータをバックアップしてくれるプラグインです。
バックアップを取っていないと、もしもデータが消えた場合、大変ですよね。
導入後の設定が少し面倒ですが、自動バックアップ設定ができるので、初回だけ設定しておいて、後は放置でOKです。

WordPressにインストールしたプラグインを有効化する手順
WordPressでサイト運営をする上で、おすすめのプラグインを紹介しましのたで、
実際に、「インストール→有効化」までの手順も解説していきます。
※プラグインのインストールから有効化までの手順
①:新規追加からインストールする
②:インストールしたプラグインを有効化する
③:初期設定をする
①:新規追加からインストールする

WordPressのダッシュボード(管理画面)から、「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。

右上の検索窓に、プラグインの名前を打ち込みましょう。
プラグインが見つかれば、「今すぐインストール」をクリックしましょう。
②:インストールしたプラグインを有効化する

インストールが完了すれば、「有効化」をしましょう。
これで完了です。

インストールしたプラグインが不要であれば、「無効化」すればOKです。
③:初期設定をする
有効化したプラグインの初期設定を行っていきます。
設定方法は、[◯◯プラグイン 設定方法]
で検索すれば、たくさんでてきます。
WordPressにプラグインを入れすぎると、NGな理由
WordPressのおすすめのプラグイン紹介&有効化の手順を解説してきましたが、
基本的に上記で紹介したプラグインを導入しておけば、大丈夫です。
それ以上いれてしまうと、プラグインの内容にもよりますが、サイト自体が重くなってしまうので、逆効果になってしまう場合があります。
このような場合、
そもそも、WordPressにインストールするテーマ選びをしっかりしておけば良いと思います。
「有料テーマ」を導入すれば、デフォルトで便利機能がたくさんはいっています。
なので、WordPressでサイトを製作するのであれば、有料テーマを購入して、できるかぎりプラグインを入れなくてもいいようにしておきましょう。

まとめ:WordPressのおすすめプラグイン8つ
この記事をまとめていきます。
①WordPressのおすすめのプラグイン8つ
①:Google XML Sitemaps【サイトマップ作成プラグイン】
②:Akismet Anti Spam【スパム防止プラグイン】
③:Broken Link Checker【リンク切れ通知プラグイン】
④:All In One SEO Pack【SEO対策プラグイン】
⑤:EWWW Image Optimizer【画像容量圧縮プラグイン】
⑥:Table of Contents Plus【目次設定プラグイン】
⑦:Contact Form 7【お問合せプラグイン】
⑧:BackWPup【バックアッププラグイン】
②WordPressにインストールしたプラグインを有効化する手順
①:新規追加からインストールする
②:インストールしたプラグインを有効化する
③:初期設定をする
③WordPressにプラグインを入れすぎると、NGな理由
→プラグインを入れ過ぎると、サイトスピードが重くなってしまう
→サイトを充実させるために、有料テーマを導入すること
といった感じです。
WordPressプラグインを導入することで、サイトをより充実させていくことができます。
自分のサイトに合ったプラグインを導入しましょう。
繰り返しになりますが、プラグインの入れ過ぎはサイトが重くなりますので、バランスを見ながら入れていきましょう。
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