アメリカ
America
インターンシップ内容
ほぼ英語環境 | 販売 / マーケティング | 専門職種に挑戦する | 新規事業 / スタートアップ
■グローバルチャレンジ企画『少数精鋭でイノベーションを起こす』
日本企業に世界最高峰のイノベーション環境とメソッドをテーマとした、『グローバルチャレンジ企画』です。イノベーションの本場サンフランシスコに拠点を置く当社は、世界最先端を行くイノベーションを生み出す手法と環境を経験できるワークショップ型プログラム(通称:イノベーションブースター)を提供しています。
過去12年間サンフランシスコで培ってきた、グローバル展開のノウハウ、新サービス・プロダクト考案のメソッド、マーケティング手法、優れたデザイン力、シリコンバレーに広がるネットワークなどを効果的に活用し、企業の新規事業創出および海外展開に効果的なサポートを提供する、短期集中/滞在型のプログラムです。
①プログラム概要
グローバルな視点や考え方を養い、新しいサービス開発手法を実践しながら習得する、ワークショップ型の新規事業開発/人材育成プログラムです。
・場所:米国サンフランシスコ / 東京 (事前、事後研修)
・期間:3日/3週間/8週間 (プログラム別)
・領域:デザイン、UI/UX、マーケティング、商品開発、新サービス/商品開発、グローバル人材育成
②対応可能なニーズ
・新規ビジネス/事業機会の創出
・サービス開発手法の習得と実践
・ユーザ中心のマインドを体得
・グローバル人材の育成
・現地企業とのネットワーキング


なぜ日本企業にイノベーションが必要なのか
日本の企業は米国の企業と比較して、非常に高い技術力や、卓越したサービス、ホスピタリティ、ものづくり精神、独創的なアイデア、細部まで洗練された品質や信頼性など、世界と戦えるポテンシャルに溢れています。
<グローバル規模の市場変革が加速する時代>
新たなテクノロジーやプラットフォームの急速な拡大が世界中の様々な市場に大きな影響を及ぼし、このような流れの早い市場に素早く対応し、ユーザーが求めている価値を提供し続ける時代を迎えています。
<テクノロジーが全ての業界に必要とされる時代>
これまでのテクノロジーは、IT系企業だけが必要として、利用していましたが、IOT化が急激な速度で進み、これからは自動車、バイオテック、金融、食品など、幅広い業界においてテクノロジーを活用したイノベーションが必要とされています。いち早くテクノロジーを取り入れて、適応しなければならない時代になってきました。
<新しいデザイン手法が生み出す未来のサービス>
モノではなくコトに価値を加えるサービスが生まれる背景には、新しいビジネスの考え方に基づくサービス開発手法があります。デザイン思考やUXデザイン、サービスデザインのプロセスを通じて、プロダクトからサービスへの変換が必要とされています。
日本企業にとってのチャレンジ
新しいビジネスの考え方、ヒトを中心としたサービス開発手法を活用し、イノベーティブな新規事業をグローバルに展開するには様々なチャレンジがあります。
・国際的競争力のあるプロダクト
・グローバルな視点の人材育成
・デザインを軸とした社内カルチャー
・早いスピードでのプロダクト作り
・既存プロダクトのサービス化
・リーンなプロダクト開発プロセス
・ユーザーを巻き込んだプロダクト改善
・グローバル市場でのテストマーケティング
よくあるミス
イノベーティブなグローバルサービスへのアプローチとして以下のような典型的な過ちがよく起こっています。
・プロダクトアイディアが会議室でしか議論されない
・プロダクトリリースに時間がかかりすぎる
・イノベーティブなプロダクトがボツになる
・具体的なユーザー像が理解できない
・グローバルな視点をもったスタッフがいない
・失敗を恐れすぎて市場に出せない
・テクノロジー中心でデザインがないがしろになる
・スタートアップへの投資で全てを解決しようとする
<解決策>
イノベーションの本場、サンフランシスコでのワークショップ、フィールドワーク、エキスパートセッション、ユーザーインタビュー、プロトタイプ作成、ユーザー検証を通じ、次世代に求められるグローバルサービスをコンセプトづくりと人材育成を行う。
【Future Wave:3日間】
【Global Tune:3週間】
【Design Beat:8週間】
プログラムを通じて得られるもの
<裁量とスピード開発の実践>
母体から切り離されて物理的にスタートアップ文化の中に身を置くことで、集中して学ぶことができます。
<自発的行動力の強化>
米国スタートアップのリーン開発手法を学びながら自分で考え、実践することで体得できます。
<ユーザ中心のマインドを体得>
サンフランシスコの潜在的ユーザーから直接フィードバックを得ることで、素早くアイディアを試すことができます。
<スタートアップとの交流で感度を高める>
スタートアップで活躍する人との交流や、サービスを体験することを通じて、肌で文化を感じることができます。
<グローバルな視点の育成>
様々なバックグラウンドを持ち、多様な価値観にふれながら過ごす事で、本質的にグローバルな価値を考えられるようになります。
<プログラムフロー例>
1,出国前にミッションやプログラム詳細/滞在先/スケジュール等を決定
2,店舗や現場のフィールドワークを通じて、多様性(文化/習慣/価値観等)を理解
3,セミナーやワークショップでサービス開発手法を体験しながら学ぶ
4,企業訪問やイベント参加で現地の人脈/ネットワークを広げる
5,より多くのアイディアを創出/具現化し、素早いフィードバックを得ながら、サービスモデルを改善
6,現地のデモイベントやピッチコンテストにてプレゼンテーションを行い、サービス概念を実証
7,サービス公開に向けて課題を整理し、今後の展開をロードマップにまとめる
8,獲得したメソッドを社内で共有・活用し、新規事業開拓/海外展開をより具体的に推進
募集要項
参加者のメッセージ!
「日本では自分がその商品を欲しいか分からないまま商品開発をしていたが、サンフランシスコに来て、自分が最初の顧客であり、自分の観点からバリュープロポジションを考え直すことで、本質的なペインは何かを自分の問題として考えられるようになった。」大手メーカー所属
「サンフランシスコのスタートアップは、人間の根本的な欲求を見つけてどこに価値があるのかを定義していることがビジネスモデルに効いていることが発見できた。このプログラムを通して作業を行い、実際に本質の部分をきっちり抽出してひとつの道を造ることが一番勉強になりました。」大手メーカー所属
「ロール上スタートアップのファウンダーを1ヶ月間やってきて、相当な腹のくくり方が必要だと思いました。また、様々な経験を通じて、サンフランシスコでどういう世界が繰り広げられているのかを肌で感じて学ぶことができ、ものすごく刺激になった。サンフランシスコは自分にとって夢を叶える場所です。」大手印刷会社所属
「現地のミートアップやイベントを通じて他の人と関わっていく力がすごいと感じました。日本では考えられないけれどこちらでは普通になっている環境があるので、そういう場所や機会に自分から入っていきたいと思うようになりました。」大手印刷会社所属
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