カンボジア・スタディツアー
Cambodia Study Tour
インターンシップ内容
スタディーツアー | 人生を変える6日間
■リアルな「働き方・多様化」を発見するための6日間
世界のボーダーレスが急激に進む中、『働く場所』や『働く人々』も多国籍化していくのは、
そんな遠い未来の話ではない。
社会に出る前にやっておくべきこと。
それは、『働く』を通して一度、日本を外から見てみること!
その経験が働き始めた後、自分の将来の選択肢を広げることになります。
このスタディツアーでは、現在進行形のビジネスを実践すること。本気で向き合い、スタディツアーが終了後も自分たちが残した成果が企業の中で生かし続けられます。
<このスタディーツアーに参加する人の特徴>
①海外で働きたい
将来は漠然と海外勤務を希望しているが、海外には旅行しか行ったことがなく、本当に働く事ができるかイメージが湧きづらい・・・・
②いろんなロールモデルに出会いたい
海外で起業した経営者/駐在員/現地採用/NGO運営等。
海外と関わり、生活をしている多種多様な生き方。一人ひとりのストーリーに触れ、今後の自分の参考にしたい!
③海外インターンにチャレンジしたい!
中長期・海外インターンにチャレンジしたいけど、一歩踏み出す勇気がない・・・
実際働く会社探しを自分の目で見ながら決めてみたい。
■急成長中のカンボジアのポイント
①「経済成長」が実感出来る環境
・平均年齢24歳
・経済成長率7%・・・日本は1%
・中間層の増加、それに伴う購買意欲の上昇
②「急速に広がる」ITサービス
・配車アプリの普及
・電子決済サービスPiPay開始
・銀行口座はアプリで送金可能
・イオンモールなどの日系企業の進出、展開
③外国語が溢れ出る環境
・参入のしやすさによる外資系企業数増加
・英語は出来て当たり前の世界
・外国語必須化(英語、中国語、日本語)
・増加するインターナショナルスクール
スタディーツアーの魅力
<カンボジア>
カンボジアという成長著しい国では、日本での常識が通じない国です。これはカンボジアに限らず、どの国でも同じ事が言えます。そういった経験は、今後さらに広がるグローバル社会では絶対不可欠となります。日本人以外と仕事などを通じて交流する機会がどんどん増える世の中で、異なる価値観、考え方を持つ人ももちろんいます。逆にそういった機会が多くなるでしょう。このスタディーツアーでの経験は今後の人生に非常に役に立ち、どんな環境でも自分の力を発揮することが出来るでしょう。
<超実務型のプログラム>
現在進行形のビジネスでPDCAをまわす実践的内容になります。ミッションを自分ごと化し、本気で向き合うことにより、当事者意識をさらに高めた状態でプログラムに参加することが出来ます。
※PDCA・・・「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」
<外を見て気づく日本のこと>
近年、政府・民間上げて叫ばれる「グローバル化」。
なんとなくの危機感はあるけど実感が沸かない人がほとんどだと思います。
人口減少・市場縮小・外国人労働者受入拡大など、外から見て初めて気づく日本の現実、このような経験を参加者にもして頂き、自分の将来を考えるきっかけになります!




プログラムの流れ
事前研修・面談 事前にオンライン研修を行います。カンボジアの基礎情報や今回チャレンジするミッションを一緒に整理していきます。 |
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カンボジア理解プログラム 企業訪問や起業家インタビュー、クメール語レッスンや街探索など。楽しくカンボジアの文化や習慣を理解します。 |
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ミッションプログラム コースに分かれてミッションに取り組みます。カンボジア人や企業様の話に耳を傾けながら、ミッション達成に向けて自分の頭で考え行動してもらいます。 |
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成果発表をする ミッションに対しての成果発表会・振り返りを行います。1週間で学んだ結果、そして今後の自身のキャリアにどう活かしていくかを整理します。 |
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終了後のコミュニティ参加 SNS上でこのスタディーツアーに参加した人のみが参加出来るコミュニティに参加頂きます。プログラム後も交流出来る場所、また帰ってくる場所を提供します。 |
募集要項
代表者プロフィール
■Shioi Haruka
高校時代から国際協力に携わり、大学進学後、カンボジア国内2社にてインターンシップを経験。将来は「カンボジアで教育・人材事業をしたい」と心に決め、新卒で大手人材会社パソナに入社。派遣事業の営業として、新人賞、月間成績全国1位、2期連続MVP獲得。同時に社内にてカンボジア部、社会にて一般社団法人を創業。その後、結婚して2ヶ月でカンボジアに単身赴任。誰もが自分らしい働き方が出来る社会創りを目指す。
■Oyanagi Chisato
幼少期に見たTV番組の影響で将来はカンボジアの国際協力に携わりたいと思い看護大学へ進学。在学中はカンボジアの孤児院の健康診断、健康教育に携わる。看護師として勤務後、国際協力に必要な英語力を得るためにアイルランドへ留学。留学を通して様々なロールモデルの友人に出会い、転職を決意。帰国後は留学エージェントでカウンセラーとして勤務、またアジアインターンの立ち上げ等も行う。2017年より、自分の原点であるカンボジアで人材・教育に関わりたいと人材紹介会社に勤務し、独立。
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