台湾
Taiwan
インターンシップ内容
日本食 | ホスピタリティーを極める | 専門種に挑戦する
■台北にある日本食でのインターン!日本食文化を広める!!
台湾の首都ー台北にある日本食居酒屋でインターンシップに挑戦!日本食文化を台北で広める活動をしながら、一人でも多くの方に日本食を体験して頂く活動を行っています。ローカルの方や観光客の方が多く訪れますので、英語、中国語、日本語など様々な言語が飛び交う中で、日々多くのお客様とコミュニケーションを取っていきます。台湾インターンシップを通じて、『海外の飲食事情』・『SNSの必然性』を学びます。
①ホールスタッフ
主にお客様対応を行います。料理の説明やホールでのご案内などお客様とのコミュニケーションが重要になります。
②キッチンスタッフ
日本料理、台湾料理を中心にキッチンシェフのサポートを行います。また新商品の開発も常に行っており、少しでも多くの方に様々な料理を提供しています。
③広報活動
普段提供している料理や新メニューをSNSを使って世界中に発信していきます。ローカルのお客様中心だった以前とは異なり、海外の観光客もどんどん増えてきています。




経験できる内容・得られる力
<超親日国・台湾>
日清戦争の講和条約(下関条約)が締結された1895年から第二次世界大戦後、ポツダム条約が結ばれた1945年までは、日本の統治下であった歴史から、日本に愛着や憧憬を持ち続けている人が多く、観光で行く私たちを暖かく迎えてくれるほどの親日国家です。台湾と言えば、グルメに始まり、グルメで終わるという程のグルメ大国といわれ、特に小籠包のお店は必ずといっていい程訪れるべきお店です。また、映画千と千尋の神隠しの舞台にもなったと言われる「九份」はオススメ観光スポットのうちの一つです。特に夕暮れ〜日が暮れる時間帯にもなると、幻想的でノスタルジックな雰囲気は世界中から観光客を引きつけます。
<海外の飲食で働くという事>
海外の飲食店で働くという事は、日本の飲食で働く事とは大きく異なります。例えば、一緒に働くスタッフが台湾人であり、お客様も台湾人の方や最近では観光で訪れる海外の方も多くいらっしゃいます。そんな中で働く時に、コミュニケーションの取り方といった部分が非常に重要になります。言わなくても分かる事が現地では伝わらないという事が多く、きちんと言葉にして伝えてあげる事が重要です。
これは飲食という分野だけに関わらず、海外に出ると自分の考えや意思はきちんと発するということは非常に重要な要素です。
<ソーシャルメディアの重要性>
日本でツイッターやインスタを使っている人は多くいると思います。それは普段の生活の一部をシェアして、交流する事を目的としていますが、海外の飲食でも同様に、普段の食事や新しいメニューを作るとをインスタなどのSNSを通じて世界中に発信をしています。
その影響もあり、最近では海外からのお客様も多くご来店する機会が増えました。台湾で日本食居酒屋を経営し、そこに海外のお客様が来られるという環境が出来上がります。今後、こういった環境はどんどん増え、国籍という枠組みが色んな場面で外れていき、需要と供給だけがマッチングされる世界が広まるでしょう。




こんな人が向いてます!
・台北で働いてみたい人
・中国語を勉強したい人。
・海外の飲食業界で挑戦してみたい人。
募集要項
代表からのメッセージ!
海外で飲食業界に挑戦してみたい方は大歓迎です!中国語を学びながらのアルバイトをする人、将来海外で自分のお店を持ちたい人など様々なスタッフがうちのお店にはいます。そんな目標を達成する為にスタッフ全員で日々努力をしています。
新商品の開発や、SNSを駆使しての告知活動、その甲斐あって最近では海外からのお客様が非常に増えてきています。そこで、日本食や文化を正しく発信したり、そこから生まれるコミュニケーションは非常に充実感を感じることが出来ます。台湾でのインターンシップを通じて、海外の飲食で仕事をすることはどういうことか、それ以前に海外に中長期的に身を置くことはどういうことかを感じながら、台湾インターンシップを経験してもらえればと思います。
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