【大学生対象:25年春】『五つ星ホテル研修プログラム』in クアラルンプール
今回の研修プログラムの特徴
今回の研修プログラムは、マレーシアの首都クアラルンプールにあるベルジャヤ大学にて、インターンシップに向けてのビジネス英語を学習し、その後、ベルジャヤグループの企業でインターンシップに参加します。(英語学習1週間+インターンシップ3週間)
ホスピタリティ専門大学として、マレーシアの観光業界から高い評価を受けており、英語研修では、インターンシップに向けてビジネス英語を中心に、マレーシア文化、多様性、異文化理解などを学びます。
ベルジャヤグループの五つ星ホテルにて、インターンシップに参加します。実践的な環境で、様々な人とコミュニケーションを取ることを目的としていますので、ホテル業界に興味がない人にもおススメです。
東南アジア初・世界最大規模のららぽーとがベルジャヤ大学と直結しており、基本的にここで全て完結できます。滞在中は学生寮で自炊となりますので、食材などはスーパーマーケットで購入することができます。
教育旅行先として圧倒的人気No1のマレーシアの特徴
親日国家として有名なマレーシアは、日本からの移住先として10年連続No1を誇るほど人気です。ユニクロ、ダイソー、ドン・キホーテなど日系企業もどんどん進出しており、滞在中の生活で困ることはありません。
マレーシアは、マレー系、中華系、インド系の人々が共存し、また、宗教もイスラム教、仏教、ヒンドゥー教など様々です。研修を通じて、語学力だけでなく、異文化理解を実践ベースで深めることができます。
クアラルンプールでは、日本語対応可能な病院が多く、設備面でも日本の病院と変わらないほど診療レベルが高いです。研修中の体調不良時には、学校スタッフが来院予約・診療のサポートをいたします。
プログラム実施先(ベルジャヤ大学)
ベルジャヤ大学は、クアラルンプールの中心地(ブキビンタン)にあるホスピタリティ専門大学として2009年に設立されました。建物全体は、「ベルジャヤタイムズスクエア」という商業施設となり、施設内にベルジャヤ大学やベルジャヤホテルがあります。
また、ベルジャヤタイムズスクエアは、モノレールの駅(imbi駅)と直結しており、駅の反対側には大学学生寮(滞在先)が直結しているため、通学時のアクセスが非常に良い環境です。
インターンシップ先(ベルジャヤグループ)
ベルジャヤグループは、マレーシア・クアラルンプールを拠点とし、日本含め、世界各国で事業を展開するコングロマリットです。不動産開発、金融、飲食業、旅行業、ホテル・リゾートの運営・開発、また、ベルジャヤ航空の運営も行っています。
今回のインターンシップでは、実践的な環境で英語を使い、より多くのコミュニケーションを様々な人と取ることを目的とし、五つ星ホテルを中心にインターンシップ先のアレンジを行っています。
プログラム詳細
国・都市 | マレーシア・クアラルンプール |
プログラム名 | 五つ星ホテル研修プログラム(4週間) |
プログラム実施先 | 【英語研修:1週間】ベルジャヤ大学 【インターンシップ:3週間】ベルジャヤグループ企業 |
プログラム期間 | 2025年2月9日(日)~ 2025年3月9日(日) |
募集人数 | 最少催行人数:10名 (*催行決定済み8月23日時点) |
英語レベル | TOEIC500~ |
滞在先 | 大学学生寮(シェアルーム) |
食事 | 自炊 (ベルジャヤ大学直結のららぽーとKLがあります) |
対象年齢 | 18歳以上の大学生・専門学生 |
空港送迎 | クアラルンプール空港(往復送迎) |
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:2025年2月9日(日) チェックアウト:2025年3月9日(日) |
参加条件 | ・TOEIC500程度の英語力がある方 ・心身ともに健康な方 ・多宗教、多民族などの異文化交流に理解がある方 ・プログラム全日程に参加できる方 |
ビザ(無料) | 観光ビザ(無査証):90日間の滞在が可能 *日本国籍の場合 |
フライト情報 | 【出発】 2025年2月9日(日)マレーシア航空MH89便 東京(成田)10:05発→クアラルンプール17:00着 【帰国】 2025年3月9日(日)マレーシア航空MH70便 クアラルンプール09:40発→東京(成田)17:30着 上記日程以外の場合は、別途相談 |
プログラム料金
プログラム料金 | 328,000円 |
料金に含まれるもの | 研修費(英語レッスン・インターンシップ)、空港送迎費用(往復)、大学寮滞在費用、現地オリエンテーション、市内散策ツアー、修了証発行、滞在中サポート |
料金に含まれないもの | 航空券、生活費(SIM費用、食費、雑費)、海外旅行保険 |
滞在先について
モノレールの駅(imbi駅)を中心に右側がベルジャヤ大学、左側が学生寮に直結しています。学生寮は、シェアルームとなり、リビング(キッチン、バス・トイレ、洗濯機)をシェアし、そこから各部屋に分かれています。